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トラックへ荷物を積み込むコツや専門用語をわかりやすく解説

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できるだけ早く、多くの荷物を、事故が起きないように運送するためには、トラックへの積み込みの基本やコツを押さえておく必要があります。

また、業界特有の専門用語を知ることで、現場でスムーズに仕事がしやすくなるでしょう。

そこで、こちらの記事では荷物の積み込みの6つの基本や専門用語について詳しく解説します。

トラックへの積み込みにはコツが必要

大量に荷物を輸送しても輸送途中や積み下ろしで商品を破損させてしまっては意味がありません。

ただ荷物を積み込むだけと思われがちですが、安心で安全な輸送を実現するには基本を押さえた上でコツを習得する必要があります。

陸上貨物運送事業労働災害防止協会が公表したデータでは、2020年に起きた陸上貨物輸送事業での死亡災害が62人となっており、死傷者数は11,754人にもなります。

具体的な災害の種類としては以下のようなものがあります。

・墜落、転落   :約35%(荷台からの転落が80%)
・動作の反動   :約14%(半数以上が腰痛)
・荷役用具    :約14%(パレット等)
・荷物運搬機械関連:約12%(フォークリフト等)

荷物の積み込みには、手積みとフォークリフト等の機械による積み込みがあります。

手積みではトラックの荷台に荷物を積み込んで行くのですが、その際に荷台から落下するという事故が多く発生しています。

また、人身事故以外でもしっかりと固定しなかったり、積み方が悪かったりしてバランスを崩すなどの事故も多く起きています。

機械による積み込みでもトラックや人との接触などの事故は多く発生しています。

トラックの荷物の積み方の基本

トラックの荷役作業では、荷物の積み方が安全や物流事故、誤配の発生率を左右します。まずは、荷物の積み方の前提となる部分について説明します。

①自分の安全を考える

トラックの荷物の積み込み時、荷下ろし時他、すべての場面に言えることですが、まずは自身の安全を優先します。

2017年にも、トラックからの荷下ろし中、ロールボックスパレット、いわゆるカゴ車を扱っていた方が下敷きになって亡くなっています。また、トラックの荷物の積み下ろしで頻繁に利用されるフォークリフトでも事故が絶えません。

トラックの積み荷は、ドライバーや荷役作業者の身長を超えることが多々あります。重量物も多いため、無理な積み方による荷崩れは命にかかわります。

人命は荷物より大切です。まず自分、そして周囲の安全を確保する積み方を心がけてください。以下、「人命が最優先」という前提で話を進めていきます。

②荷物を破損させない

トラックが一度にどれだけ大量に輸送できたとしても、その荷物が破損していては元も子もありあせん。輸送する荷物の破損を未然に防ぐのは、トラックドライバー、荷役担当者の重要な仕事です。

公益社団法人自動車技術会の発表している論文では、トラックの積荷を傷めてしまう主な原因として、(1)荷役作業中の落下など、(2)トラック荷台内の温度、湿度の変化、そして(3)荷台の振動の3つが挙げられています。

「荷役作業中の落下」については、言うまでもないでしょう。

トラックヤードや納品先の店舗、現場などでの荷物の積み方、下ろし方には細心の注意が必要です。

「トラック荷台内の温度、湿度の変化」は、盲点ですが、これも非常に重要な要素です。

日本包装学会の「流通手過程における食品外装段ボール箱圧縮強さモデル」では、高温多湿時、外装段ボール箱が座屈するトラブルについて論じています。

トラックへの荷物の積み方は、季節、環境、行先などにより臨機応変に工夫する必要があります。

しかし、荷物の積み方がもっとも影響するのは、「荷台の振動」です。

全日本トラック協会が発行する「安全輸送のための積付け・固縛方法」内で、震度2程度の軽震~震度7レベルの激震になる、と説明されています。

もちろん、トラックドライバーには、積み荷に配慮した運転が求められます。しかし、道路状況が常に理想的とは限りません。トラックへの荷物の積み方次第で、走行中の振動による荷物の破損を未然に防ぐ、またはその発生確率を最小限度におさえることができます。

③指示をきちんと理解する

一台のトラックの荷台に積み込まれた荷物の目的地がすべて同じとは限りません。いくつかの拠点に分配し、そこから小型のトラックに積み替えて個別輸送する場合もあります。

また、同じ敷地内でも、それぞれ異なるプラットホームに納品することもあるでしょう。

どの荷物をどんな順番で下すかなど、荷主の指示をよく聞き、正しく理解した上での積み方が、納品先のトラックヤードなどでのスムーズな荷下ろしにつながります。

④隙間を作らない

荷物を積み込む際には隙間を作らないことも重要です。

ダンボールとダンボールの間に隙間があると、運送中に振動で荷物が動いてバランスを崩す恐れがあります。

混載便などで荷物の大きさがバラバラであっても、高さや大きさの組み合わせを考えながらなるべく隙間を作らないようにしましょう。

またバラ済みの場合は隙間なく積み込むことで、より多くの荷物を運ぶことが可能となります。

重さに関しては、重いものを下にして潰れてしまわないようにしましょう。

⑤積み上げる荷物の高さは同じにする

荷物の積み上げる高さですが、ばら積みの場合は特に高さをなるべく一緒にしましょう。

その理由としてはブレーキや発進する際に、滑って落下する恐れがあるからです。

またパレットにまとめてラップなどがしてある場合においても、高さに差がありすぎるとバランスを崩す恐れがあります。

混載便などで、どうしても分けたりする必要がある場合や、パレットの高さがバラバラの場合は仕切り板を間に挟んで固定するようにしましょう。

⑥混載の場合は降ろす順番などを考える

荷物の運搬と言っても様々な状況があり、チャーターで積み込む荷物の配達先が同じという場合があれば、混載と言って複数の配達先がある場合があります。

同じ配達先であれば荷崩れだけを考えて積み込めばいいのですが、混載の場合は降ろす順番を考える必要があります。

上記で説明したようなことを守りつつ、荷物の量が多い場合は仕切り板を使用したり、配達先ごとにパレットでまとめるなどすることで効率よく運送することが可能になります。

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平ボディのトラックに荷物を積む場合のコツ

平ボディのトラック=屋根がないトラック

平ボディのトラックとは屋根がないトラックで、フォークリフトでは積み込めないような特殊な形状の荷物などであっても、クレーンを使用して上から積み込むことが可能です。

また、屋根が無いためウイング車などのトラックに比べ荷物を多く積みやすかったりもします。

ですが、屋根が無いからといって高さを考えずにいくらでも積んでいいというわけではありません。

街中を走行していると高さ制限のある箇所があるように、トラックのサイズごとに積載可能な荷物の高さは決まっています。

その高さは3.8mが原則となっており、所定の手続きを行えば4.3mまで走行が可能となります。

この高さを超えると道路法違反となるだけではなく、走行中に荷物と橋が接触したりする可能性があります。

また、平ボディでバラ貨物を積み込むことは比較的少ないのですが、軽トラなど引っ越しでバラ貨物などを積む場合などに関しては荷物の落下に注意が必要です。

ウイングボディとちがってアオリの高さを超えてしまった場合、バランスを崩してしまうと道路に荷物が落下し、後続車と接触と言ったことが起きてしまいます。

荷物の固定はもちろん、荷台から落ちないように上からカバーをかけるのがコツです。

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トラックの荷物を積む込みで使う用語

カゴ車、パレット、手積みなど、トラック業界では当たり前のように使っている言葉も、一般の方には通じないものがあります。荷受け、納品の際など、意思疎通に留意しましょう。

パレット積み

パレット積み

パレット積みとは、あらかじめ荷物が積まれたパレットを、フォークリフトなどでトラックの荷台に載せる積み方です。多くの製品、部品、食品などの積み付けで利用されています。

納品先のトラックヤードでもフォークリフトで荷下ろしできるため、スムーズな積み込み、納品が可能になります。

ただし、特別な指示がある場合、パレット積みの荷物であっても、納品先のトラックヤードにて人力で荷下ろしする場合もあります。

手積み

パレット単位での積み方に対し、荷物を一つ一つ人力でトラックの荷台に積み込んでいく積み方を手積みと言います。

パレット積みの場合、トラックの荷台の幅、高さ、長さや、パレット上の荷物同士の間隔など、隙間ができやすいため、積み込める荷物の量が、理想上の容積より少なくなります。

一方、手積みは、時間、労力ともパレット積みに比べて大きくなりますが、積み方次第で、トラックの荷台での空間のロスは少なくなります。

ただし、国土交通省によると、現在は低床型トラックなどの導入により、パレット積みでも高く積み上げることで積載効率を上げる積み方に移行する運輸会社もあるようです。

また、ある大手食品会社は、ドライバーの労働環境改善、そして物流の効率化のため、幹線輸送を手積みからパレット積みに切り替えています。

もっとも、引越のように積み荷の形状が均一でない場合や、冷蔵庫、洗濯機のような大型家電などは、今も手積みが中心になります。

窓枠、サッシのような自立しない大型製品など、パレット、ロールボックスパレットに積めない荷物の積み方にも手積みが利用されています。

トラック輸送の目的、荷物、荷姿、そして輸送効率を考えた積み方が必要です。

ゲテ

ゲテは主に、梱包されていない荷物かつ形状が悪いものを指します。

現場によっては、積み入れに複数名の作業員を要するような荷物を指す場合もあります。

荷姿

荷姿は段ボールや木箱、コンテナのように、荷物の見た目や状態を指します。

てんぷら

てんぷらとは、荷物の上に軽い箱を積むことで、荷物をたくさん積んでいるかのように錯覚させる状態を指します。

荷台の重量が見た目よりも軽くなるため、運転の負担が軽減されます。

しかし、荷主とのトラブルの元になるため、オススメはできません。

パンク

荷台いっぱいに荷物が積載されており、追加の積み入れができない状態を指します。

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トラックの荷物の積み方をさらに詳しく

トラックへの荷物の積み方について、手積の場合は、荷物の形状が多様なため、それぞれの状況に応じた工夫が必要になります。

もっとも、手積みの場合、トラック荷室の壁面にぴったりと積んでいき、隙間に緩衝材などを詰めることで、荷崩れをある程度防ぐことができます。

一方、パレット積みの場合、パレットへの積み付け、積み替え作業が必要です。

また、パレット積みの場合、倉庫内やトラックヤードでは、フォークリフトやハンドリフトを使用し、パレット単位で積み下ろしが行われます。

ロールボックスパレットの場合、トラックの荷室同様、荷崩れを防ぐ壁面がありますが、平パレットの場合は支えがありません。

トラックでの輸送中はもちろん、荷役時の荷崩れにも配慮した積み方が必要になります。

日本産業標準調査会の「物流用語」によると、パレットへの積み付けの方法には、ブロック積み、交互列積み、レンガ積み、スプリット積み、そしてピンホイール積みの五種類があります。

それぞれ長短所がありますので、荷物の形状、重量、内容物などにより適切な積み方を選択する必要があります。

ブロック積み

トラックの荷物の積み方①ブロック積み

ブロック積み、別名棒積みとは、大きさが同一の荷物を、同じ向き、同じ高さで積み重ねて行く積み方です。

日本包装学会で発表された「食品外装段ボール箱積付け強さ劣化モデル」という論文によると、段ボール箱は四隅が頑丈で、中央部分に近くなるほど脆弱になる性質があります。

この特性に鑑み、最も強度が高い、つまり段ボール箱がつぶれにくい積み方がブロック積みです。

また、ブロック積みは、トラックの荷台に手積みで積みつける場合にも利用される積み方です。

なお、荷物の載ったパレット自体をフォークリフトでトラックに積みつける場合も、ブロック積みが利用されることが多くなります。

ただし、日本労働安全衛生コンサルタント会の「荷役災害防止マニュアル」によると、ブロック積みは荷崩れしやすいという短所があります。

トラック輸送時やフォークリフトやハンドリフトによる荷役時、慣性の法則により荷物は少なからず揺れます。特にトラックの発進、停止、右左折時は、前後左右への揺れ幅が大きくなります。

ブロック積みは、縦に積み上げた荷物を並べたような形になるため、それぞれの行、列は独立しています。

例えば、図のような一段が4×5、高さ6段のブロック積みの場合、塔のように6段に積み上げた荷物を4×5で並べたのと同じことになります。

それぞれの塔が独立して揺れるため、特に外周の荷物は荷崩れしやすい積み方です。

実際には、荷崩れ防止のため、パレットごとにストレッチフィルム、または梱包ラップを巻き付ける場合が多いでしょう。しかし、特にトラック輸送中の荷台は大小さまざまな振動に影響されます。

トラックドライバーや荷役作業者は、様々な積み方の特性を理解しなければなりません。

交互列積み

トラックの荷物の積み方②交互列積み

交互列積みは、ブロック積みの変形です。各段の積み方はブロック積みと同じですが、パレットに2段目を積む際、1段目から90度水平方向に回転させていく積み方です。

3段目は更に90度、4段目も90度回していきます。荷物の底面が長方形の場合、奇数段、複数段の配列はそれぞれ同じになります。

耐荷重はブロック積みに比べて劣化しますが、上の段の荷物の底面が下の段の荷物の複数の上面の一部を押さえる形になります。

フォークリフトなどでの荷役作業時はもちろん、トラック輸送中の前後左右の揺れにもブロック積みより強く、荷崩れしにくいという特徴があります。

レンガ積み

トラックの荷物の積み方③レンガ積み

ブロック積み、交互列積みでは、真上から見た場合の各段の荷物の向きは同じになりますが、レンガ積みの場合、縦横が混ざった形になります。

例えば、図のように各段の荷物が5個の場合、二個は横向き、三個は縦、となります。漢字の「冊」や「円」のようなイメージに近いかもしれません。

二段目は上から見て180度回転させますので、こちらも交互列積み同様、荷役時、トラック輸送時に荷崩れしにくいという特長があります。

スプリット積み

トラックの荷物の積み方④スプリット積み

スプリット積みは、レンガ積みの応用です。

例えば、縦が60㎝、横が40cm、高さが30cmの段ボール箱を一段にレンガ積みで5箱積む場合、レンガ積みをすると隙間なく積むことができます。

しかし、縦が50㎝、横が40㎝、高さが30cmの段ボール箱では、縦に並べた方の長さが20㎝足りません。

この部分をあえて裂け目のような隙間にして、外周をそろえることで、積み荷が安定するようにする積み方がスプリット積みです。

こちらもレンガ積み同様、荷役作業時、トラック輸送時の揺れに強い積み方です。

ピンホイール積み

トラックの荷物の積み方⑤ピンホイール積み

かざぐるまを英語でピンホイールと言います。風車の多くは、ピン止め部分を中心に90度回転させても同じ形、いわゆる4回対称になります。

かざぐるま同様、パレット上で4回対称に積んでいく積み方が「ピンホイール積み」です。

例えば、一段が4つの場合、風車の羽のように90度ずつ回転させた形でパレット上に置いていきます。

図のような一段が8個の場合、各角に二つずつ並べていく、と言う形になります。

そして2段目は逆回転、3段目は1段目と同じ向き、というように積むことで、荷役作業時、トラック輸送時の揺れに強くなります。

また、中央に隙間ができるため、通気性にも優れます。荷姿、積み付けの方向次第では、パレット積みの状態で全ての荷物の送り状を確認できるという長所もあります。

様々なメリットから、いろいろな場面で利用されていますし、トラック輸送経験者にとっては、比較的なじみの深い積み方かもしれません。

ちなみに、トラックヤードでの積み込み、納品先などでは「回す」という表現が使用される場合もあります。「二段で回しておいて」と言われたら、1段目と2段目は同じ向き、3段目と4段目は逆回転、というパターンになります。

一方、ピンホイール積みは耐荷重の劣化の激しい積み方です。日本包装学会の論文では、中身の入った段ボール箱3段積みにおいて、ブロック積みで強さのロスが10%だったのに対し、ピンホイール積みでは56%強度が失われていた、という実験結果が引用されています。

特にトラック輸送中は絶えず荷台が振動している状態になるため、輸送距離が延びれば伸びるほど荷崩れの可能性は高くなります。

また、ピンホイール積みに限らず、荷物の底面が正方形の場合、組積みの効果はありません。

交互列積み、レンガ積み、スプリット積み、ピンホイール積みとも、梱包形状がすべて同じで、なおかつ底面が長方形であることを前提とした積み方になります。

トラックに荷物を積む場合も、パレットに荷物を積みつける場合も、荷物の梱包状態、重量、形状などを正しく把握し、適切な積み方を選ぶ必要があります。

フォークリフトで荷物を積み込む場合の注意点

パレットへの積付け方法などについて詳しく説明してきましたが、パレットをトラックに積み込む際にも注意が必要です。

自分でフォークリフトを積み込むこともあれば、別のスタッフが積み込んでくれるので誘導をしなければならないことがあります。

パレットを奥側と手前に並べて積み込むことはよくあるのですが、手前に積み込むときには、パレットからフォークの爪が出ていないかを見てあげるようにしましょう。

爪が出ている状況で積み込むと奥にあるパレットに爪が接触する可能性があります。

また、荷物をラップで固定している場合、パレットとパレットが接触すると破れてしまう恐れがあります。

詰めて積み込む場合は、状況に応じて仕切り板を間に挟むことで積み込むやすくおろしやすくなります。

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まとめ

トラックへの荷物の積み方について、手積み、パレット積み、更にはそれぞれの積み方についてみてきました。

ビジネス誌、経済新聞でもたびたび言われる通り、トラックは日本全体の輸送量の9割を支える、まさに日本経済の血液です。しかし、血液が流れたところで、赤血球、白血球、血小板など、その成分が壊れていては体に変調をきたします。

輸送する物が破損、汚損しない適切な積み方、温度、湿度の管理、そして運転の仕方など、トラックドライバー、そして荷役作業担当者には、強い責任感と高度な技術、そして豊富な知識が求められています。

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