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建築士の資格は難易度が高い?1級と2級の5つの違いも紹介

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就職や仕事のスキルアップのために、建築士の資格は非常に役立ちます。

しかしながら、資格を取得しようと思っていても「難しいんじゃないの?」と考える方も多いのではないでしょうか。

本記事では、建築士の資格の難易度や1級建築士と2級建築士の資格の違い、一級建築士の資格を取得するメリットなどを解説します。

建築士の資格の難易度は1級と2級とで異なる

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建築士の資格の難易度は1級建築士と2級建築士で異なります。まずは、1級建築士と2級建築士の資格の難易度と合格率を紹介します。

1級建築士の難易度と合格率

2020年から2022年までの1級建築士の合格率は以下の通りです。

〇学科試験

  受験者数 合格者数 合格率
2020年 30,409 6,295 20.70%
2021年 31,696 4,832 15.20%
2022年 30,007 6,289 21.00%

〇設計製図

  受験者数 合格者数 合格率
2020年 11,035 3,796 34.40%
2021年 10,499 3,765 35.90%
2022年 10,509 3,473 33.00%

〇総合

  受験者数 合格者数 合格率
2020年 35,783 3,796 10.60%
2021年 37,907 3,765 9.90%
2022年 35,052 3,473 9.90%

1級建築士の資格の合格率は、例年10%です。受験者の9割が落ちるため、難易度はかなり高いと言えます。

1級建築士の試験に合格するためには、学科と設計製図の2つに合格しなければいけません。それぞれの科目の例年の合格率は、学科が15〜20%前後、設計製図が35%前後となります。

設計製図の方が合格率の数値が高くなっている理由は、学科に合格してから設計製図の試験を受けられるためです。

難易度の高い1級建築士の資格取得には、しっかりと勉強時間を確保し、試験の対策が必要です。

2級建築士の難易度と合格率

2020年から2022年までの2級建築士の合格率は以下の通りです。

〇学科試験

  受験者数 合格者数 合格率
2020年 18,258 7,565 41.40%
2021年 19,596 8,219 41.90%
2022年 18,893 8,088 42.80%

〇設計製図

  受験者数 合格者数 合格率
2020年 11,253 5,979 53.10%
2021年 11,450 5,559 48.60%
2022年 10,797 5,670 52.50%

〇総合

  受験者数 合格者数 合格率
2020年 22,628 5,979 26.40%
2021年 23,513 5,559 23.60%
2022年 22,694 5,670 25.00%

2級建築士の資格の合格率は、例年25%前後です。2級建築士も1級建築士と同様に難易度は高いことが分かります。学科が40%前後、設計製図が50%前後の合格率です。

また、過去5年間の合格率と設計製図の試験の課題が「公益社団法人建築技術教育普及センター」のホームページに掲載されています。

1級建築士よりは試験範囲が狭いですが、学習が不十分だとは2級建築士の資格を取得するのは難しいでしょう。

1級建築士と2級建築士の5つの違い

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建築士の資格の合格率は1級建築士と2級建築士で差はありますが、どちらも難易度が高いと言えます。

では、難易度の高い1級建築士と2級建築士の資格の違いはあるのでしょうか。ここでは、1級建築士と2級建築士の違いを5つ紹介します。

設計できる建築物

1級建築士と2級建築士の違いの1つ目は、設計できる建築物です。

2級建築士の資格では、戸建ての住宅がメインになります。主に、ハウスメーカーや工務店、住宅リフォーム会社で就職が可能です。

1級建築士の資格では、設計できる建築物の制限がありません。2級建築士より難易度の高い公共施設や都市計画など大規模な建築に携われます。

就職先も、ハウスメーカーや工務店の他、設計事務所やゼネコンなどと2級建築士よりも活躍の場が広がります。

収入

1級建築士と2級建築士の違いの2つ目は、収入です。

1級建築士では平均年収が700万円前後、2級建築士の平均年収が500万円前後となります。

収入を増やすために難易度の高い1級建築士の資格を取得する方もいるほど、圧倒的に1級建築士の方が年収が高いです。

資格の発行元

1級建築士と2級建築士の違いの3つ目は、資格の発行元です。

難易度の高い建築士の試験に合格したら、登録申請が必要になります。1級建築士は国土交通省、2級建築士は都道府県が資格の発行元です。

1級建築士は、日本建築士会連合で免許の交付手続きなどが可能で、2級建築士は、全国の建築士会にて免許が交付されます。

建築士の定期講習会も申し込みなども建築士会で手続きを行います。

試験範囲

1級建築士と2級建築士の違いの4つ目は、試験範囲です。

どちらも「学科試験」と「設計製図の試験」の2つの試験に合格しなければ、資格の取得はできません。

1級建築士は、「計画」「環境・設備」「法規」「構造」「施工」の5つの学科試験があります。四肢択一式の問題形式で、5つの科目を全て合格基準点をクリアする必要があります。

一方、2級建築士は、「建築計画」「建築法規」「建築構造」「建築施工」の4つで、五肢択一式の問題形式です。4つの科目の学科試験を全て合格基準点でクリアして、合格となります。

1級建築士と2級建築士は、学科試験の科目を全てクリアしなければならないため、難易度が高い試験です。

設計製図の試験は、試験の約3カ月前に課題が公表されます。毎年異なる課題が出題され、1級建築士は6時間半、2級建築士は5時間が試験の時間です。設計製図の試験は、1級建築士が5段階、2級建築士が4段階で評価されます。

建築士の資格を取得するためには、学科試験も設計製図の試験も難易度が高いことがわかります。

受験資格

1級建築士と2級建築士の違いの5つ目は、受験資格です。

難易度の高い1級建築士の受験資格者は、大学や高等専門学校で指定科目を修めて卒業した人、2級建築士、国土交通省が知識や技能を有すると認めた者です。

2級建築士の受験資格者は、大学や高等専門学校・高等学校で指定科目を修めて卒業したもの、建築実務の経験を7年以上有するもの、都道府県知事が認めたものです。

外国の大学を卒業した方は、建築法で認められた学歴と判断される書類の提出が必要になります。

その他、建築士の資格試験の申し込みの際に必要書類の提出があります。それぞれの受験資格によって提出書類や提出方法が異なるため、ホームページで確認しましょう。また、申し込みはインターネットのみとなっております。

建築士の資格の難易度が高い3つの理由

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1級建築士と2級建築士の資格では、さまざまな点で違いがあります。

難易度が高く仕事内容や収入では違いがありますが、難易度が高い理由は共通しています。ここでは、建築士の資格の難易度が高い理由を3つ紹介します。

モチベーションの維持が大変だから

建築士の資格の難易度が高い理由の1つ目は、モチベーションの維持が大変だからです。

試験の範囲も広く、1級建築士なら5つ、2級建築士なら4つ、すべての学科科目で合格点をクリアしなければいけません。すべての学科の試験に合格する必要があり難易度が高く、勉強時間を長時間確保する必要があります。

講座は何カ月も受講しなければならないため、モチベーションの維持が大変になり、建築士の難易度が高いと言われています。

何日までにテキストのここまで理解すると決めて、達成出来たら自分へのご褒美を用意しておくと、難易度の高い建築士の資格の勉強も、モチベーションを維持しやすくなります。

仕事との両立が難しいから

建築士の資格の難易度が高い理由の2つ目は、仕事との両立が難しいからです。

働きながら建築士の資格を取得しようと考えている方は、仕事が終わった後や休みの日に勉強をすることとなるでしょう。仕事で疲れて勉強ができなかったり、身につかなかったりする方も少なくありません。

また、疲れによる眠気や勉強しなければならないストレスがかかる可能性もあります。

さまざまな辛さがあるため、仕事と勉強の両立が難しいと感じるようです。

残業などで疲れた日は早めに休み、休日に挽回するなど計画を立てましょう。

計画性が必要だから

建築士の資格の難易度が高い理由の3つ目は、計画性が必要だからです。

一般的に、1級建築士で700〜1500時間、2級建築士で500〜700時間程度の勉強時間と言われています。1年なら1日当たり約2時間必要になるため、自分が1日にどのくらい勉強の時間を取れるかを考えましょう。

1週間や1か月の目標を決めるのも大切です。

最終目標は試験に合格ですが、約1年勉強するとなると、モチベーション維持のためにも細かい目標を決めるのがよいでしょう。その際、目標は具体的に決め、今週はテキストのここまで、過去の問題集をここまで解くなど数値で表します。

また、法改正などがあり、内容が異なる場合もあるため、テキストや参考書は最新のものを用意してください。

勉強を進めながら、目標や計画の改善をしましょう。

難易度の高い1級建築士に合格するための勉強法

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続いては、難易度の高い1級建築士に合格するための勉強法を3つ紹介します。

まずは学科試験に集中する

難易度の高い1級建築士に合格するための勉強法の1つ目は、まずは学科試験に集中することです。

1級建築士は、学科試験に合格しないと設計製図の資格試験を受験できません。

試験日は例年、学科試験が7月、設計製図の試験が10月におこなわれ、設計製図の試験の課題は7月頃に発表されます。設計製図の試験の発表から試験まで、3カ月と短い期間しかありませんが、まずは学科試験の合格に集中して勉強の時間を取りましょう。

講座に通ったり、アプリを活用したりするほか、過去の問題集を繰り返し解いていくことも大切です。参考書などでインプットした内容を、過去の問題集でアウトプットすることで、勉強の内容が定着しやすくなります。

設計製図の試験は、設計の実務や知識、技術などが必要になります。学科試験の内容をしっかり理解し、応用することで設計製図の試験も合格する可能性が高まります。

また、難易度の高い建築士の資格には、学科試験の免除があります。学科試験に合格した方は、合格した年を合わせた5年の間、設計製図の試験をおこなう際に学科試験が3回まで免除されます。

2級建築士にも、学科試験の免除が適用されるため、難易度の高い建築士の資格はまず学科試験の合格を目指して勉強しましょう。

睡眠不足に注意する

難易度の高い1級建築士に合格するための勉強法の2つ目は、睡眠不足に注意することです。

睡眠不足の状態で資格の勉強をしても、勉強内容が頭に入らず余計に時間がかかってしまいます。集中力や疲労の回復のためにも、身体だけでなく脳もしっかり休ませましょう。

寝る1時間前にお風呂に入るなど、睡眠の質を上げるのも大切です。試験の前日も、早めに寝て頭をスッキリさせてから挑みましょう。

仕事で疲れた日や体調が優れない日は無理をせず、しっかりと質の良い睡眠を取り、難易度の高い建築士の勉強を行ってください。

講座やアプリを活用する

難易度の高い1級建築士に合格するための勉強法の3つ目は、講座やアプリを活用することです。

講座は、オンラインや通信講座などあり、仕事の休憩時間を利用して勉強ができます。また、効率的な学習の進め方や添削、アドバイスなどが受けられます。

仕事の休憩時間や通勤中の隙間時間などにはアプリを活用するのがおすすめです。スマホやタブレットで勉強でき、重たい問題集を持ち歩く必要もありません。

もちろん、建築士の勉強は、独学でも合格を目指せますが、設計製図の試験は、未経験の場合だとかなり難易度が高いでしょう。そのため、講座やアプリを効率よく使い、難易度の高い1級建築士の資格試験に挑むことがおすすめです。

1級建築士の資格を取得した人々の声

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ここまでは、建築士の難易度や勉強法を解説してきました。続いては、1級建築士の資格を取得した、女性と男性の声を紹介します。

30代女性

まず、1級建築士の試験で私が特に苦労したのは、法規や建築設計の理論を深く理解し、それを実際の設計案に適用する能力を磨くことです。仕事と並行して勉強を進める必要があったため、時間管理と効率的な学習法を見つけることが最初の大きな課題でした。

勉強のコツとしては、まず全体の学習計画を立て、各分野を徹底的に理解することを目指しました。特に重要なポイントや頻出のトピックに焦点を当て、過去問題を繰り返し解くことで、試験の形式や問題の傾向を把握しました。また、実務経験を生かして、理論と実際の建築設計のギャップを埋めるよう努めました。

実際に試験を受験してみて、準備の過程での粘り強さと持続力が鍵であると感じました。長期間にわたる集中力と、時には挫折感に直面しながらも目標に向かって前進し続けることが重要でした。また、試験はただ知識を問うだけでなく、実際の建築プロジェクトにおいて適切な判断を下す能力も試されるため、現実の建築業界で役立つ実践的なスキルを磨くことが不可欠でした。

最終的に1級建築士の試験に合格できたことは、私にとって大きな達成感と自信をもたらしました。この資格は、私の建築に対する知識と技術をさらに高め、専門性を深める素晴らしい機会でした。これからのキャリアにおいて、より大きな責任と幅広いプロジェクトに挑戦できることを楽しみにしています。

40代男性

1級建築士の試験に合格した40代の男性として、試験準備の過程での苦労と勉強のコツ、そして試験受験の感想をお話しします。

この試験の準備にあたって、最も苦労したのは、広範囲にわたる学習内容を短期間で習得することでした。法規、建築計画、構造設計、設備など、試験範囲は非常に広く、特に建築法規の詳細な部分を理解するのは時間がかかりました。また、実務と勉強の両立も大きな挑戦でした。限られた時間の中で効率良く学習するために、私は日々のルーチンを厳格に管理し、時間を最大限に活用するよう心掛けました。

勉強のコツとしては、まず重要なトピックと頻出問題に焦点を当て、それらを深く理解することを目指しました。また、過去問題を解くことで試験の形式や傾向を掴み、時間管理の練習も行いました。さらに、実務経験を活かして、抽象的な理論を実際の建築設計の状況に応用する方法を練習しました。

試験を受けてみて感じたことは、長年の実務経験が非常に役立ったということです。実際のプロジェクトで直面した様々な状況が、試験問題を理解し解答する上での参考になりました。また、試験の準備過程で新たに学んだ知識は、今後の仕事においても非常に役立つと確信しています。

全体として、1級建築士試験の合格は、長年のキャリアの中で特に重要な達成でした。この資格は、私の建築に対する専門知識をさらに深め、今後のキャリアにおいてさらに大きなチャンスをもたらすものと確信しています。

50代男性

まず、試験の準備で最も苦労したのは、広範な試験範囲と最新の建築規制および技術に追いつくことでした。特に、長年の実務経験を持っていると、最新の建築規則や設計トレンドに対する知識を更新する必要がありました。また、仕事と勉強を並行して行うことは、時間管理と自己規律を要求される大きな課題でした。

効果的な勉強方法としては、まず重要なトピックを特定し、それらに集中的に取り組むことが役立ちました。法規、構造、設備設計など、特に点数に大きく影響する分野を重点的に学習しました。過去問を繰り返し解くことで、試験の形式に慣れ、問題の解き方を磨くことも大切でした。

試験を受けてみて、長年の経験が理解を深めるのに役立ったと感じました。実際のプロジェクトで直面した挑戦や解決策が、理論的な学習を実務に結びつけるのに非常に有効でした。しかし、一方で、最新の技術や規則に対する理解を深めることの重要性も痛感しました。

全体として、1級建築士試験の合格は、私の建築キャリアにおいて大きな節目でした。この経験は、自己の専門知識を更新し、業界内での自分の位置を再確認する貴重な機会となりました。さらに、新たな知識と技能は今後の仕事にも大いに役立つと確信しています。

建築士の資格の難易度に関してよくある質問

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難易度の高い建築士の資格を取得する際に疑問が出てくるかと思います。

ここからは、建築士の資格の難易度について、よくある質問に回答します。

1級建築士と2級建築士は同時に受験できますか?

1級建築士と2級建築士を同時に受験することは可能です。

どちらも学科試験は例年7月にあり、1級建築士は7月下旬、2級建築士は7月上旬です。設計製図の試験も、1級建築士は10月、2級建築士は9月に例年あります。

学科試験も設計製図の試験も、日時が異なるため、同じ年に1級建築士と2級建築士の試験の受講ができます。

ただし、1級建築士と2級建築士では試験科目や問題、設計製図のも課題も異なるため、難易度がさらに高くなるでしょう。

2級建築士から1級建築士になるとどのようなメリットがありますか?

2級建築士から1級建築士になるメリットは、仕事の幅が広がり、収入が増え、キャリアアップも目指せます。

また、就職活動や起業にも最適です。2級建築士では、戸建て住宅のみと規模に制限があります。難易度の高い1級建築士になると、建物の大きさに関係なく設計や建築が可能で、大規模建築の設計にも携わる仕事もできます。

就職先の幅も広がり、大手のゼネコンで自社案件の設計やインテリアデザイナーとして大規模な商業施設のデザインを決めるという道もあります。

収入も難易度の高い1級建築士になるとアップします。キャリアアップもできることが大きなメリットで、建築士としての活躍の場が広がります。

1級建築士には、構造設計1級建築士と設備設計1級建築士という、さらに難易度の高い上位資格が2つあります。

どちらも一級建築士として5年以上の実務経験が必要ですが、上位資格を取得してキャリアアップも目指せます。

一級建築士になると就職先もさまざまで、収入やキャリアアップも目指せるというメリットがあります。

建築士と宅建士はどちらの難易度が高いですか?

建築士と宅建士では、建築士の方が難易度が高いです。

宅建士とは、宅地建物取引士の略称で、不動産取引や土地・建物などの取引における重要事項の説明などをおこないます。

宅建士の受験資格は特になく、誰でも受験が可能です。

合格率は、宅建士は17%前後ですが、誰でも受験できるため、受験者の数が多く合格率が低くなっています。

建築士の資格の難易度についてのまとめ

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今回は、建築士資格の難易度について解説しました。

合格に向けて計画を立てて勉強したり、仕事の隙間時間でアプリを使用して勉強したりすることで、難易度の高い建築士の資格も取得可能です。モチベーションの維持のためにも、頑張った自分へのご褒美を用意し、睡眠不足にならないように自己管理も行いましょう。

建築士資格取得を検討している方は、本記事を参考にして、難易度の高い建築士試験にチャレンジしてみてください。

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