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バス運転手に転職するには?気になる勤務実態や民間・公営バス会社への応募方法を解説!

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バスの運転手に転職にはどのような資格が必要なのでしょうか。大型Ⅱ種免許が必要ということは何となく知っていても、他にも資格が必要となるのではないかと不安に思う方も多いでしょう。そこで、バス運転手に転職する方法や、気になる勤務形態からバス事業の業務内容まで詳しく解説していきます。

バス運転手の仕事内容とは?

 

バスの運転手は、営業ナンバーと呼ばれる緑色のナンバープレートが付いたバスを運転する仕事と、白ナンバーと呼ばれる自家用のバスで旅館や幼稚園などの送迎バスの運転をする仕事に大きく分けることができます。

そこで、バスドライバーに転職を考える場合は、大型Ⅱ種免許を必要とするバスを運転するのか、それとも普通の白ナンバーの送迎バスを運転するのかを考えるとよいでしょう。

どちらのバスも人を乗せて走ることに変わりはありませんが、大きな違いは料金の収受が有るか無いかになります。そして、営業ナンバーのバスをするために転職するには、大型Ⅱ種免許を取得しなければなりません。

バス運転手の仕事は、不特定多数の人を運ぶ路線バスと、一つの団体を目的地に運ぶ観光バスの仕事の2つに分けられます。

どちらも人を乗せて運びますが、路線バスは決められた路線を運転するので、路線の道を覚えてしまえば道路の心配はありません。しかし、観光バスの運転手は毎回行く場所が変わるので、道路を事前に勉強しなければならないことが多く発生します。

バスの運転では、特に路線バスは荷物の積み込みがほとんどありませんが、その代わり人を乗せるのでちょっとした運転の仕方から言葉使いなどに注意しなければすぐにクレームとなるところがトラックと違うところでしょう。

転職の前に知っておきたい!バス運転手の勤務実態

バス運転手はトラック運転手と違い、人を輸送する仕事なので、バス運転手に転職する場合は人と接することに抵抗がないことが一つの条件となります。

そして、トラック運転手とは勤務形態もかなり異なってきます。

そこで、バス運転手に転職する前に、知っておきたいことについて詳しく見ていきます。

運転中に気を付けること

バスの運転は、トラックの運転とは違い、生身の人間を輸送しますから、運転には常に細心の注意が必要となりますから転職を考える場合、丁寧な運転ができるか自分の運転を見直しておくことも重要です。

トラックであれば、荷物の荷崩れに注意することぐらいですが、バスでは車内に乗っている人が負傷しないように運転しなければなりません。運転で周りの交通に注意し、事故を起こさないように運転するのはバスもトラックも同じですが、ブレーキをかけるときには車内の状況を確認しながらのブレーキやアクセル操作が求められるのがバスの運転になります。

バスの車内で、乗客が転倒などをして怪我を負うことを車内事故といいますが、特に路線バスで立っている乗客が多いときほど運転には細心の注意が必要となります。また、路線バスで走行中に両替を行うために、運転席の近くにある料金箱にやってくるお客さんには特に注意が必要です。

路線バスの車内で走行中に車内で立つことはやめるように案内がありますが、これは不意な車内事故を防止するためのアナウンスです。車内で立っている乗客がいるときには、アクセル、ハンドル、ブレーキのどれも慎重な操作が必要となり、トラックの運転とは全くことなる優しい運転操作が必要となります。

バスの運転は、周りの交通状況に注意を払うのと同じように車内の事故防止にも努めなければならないので、非常に繊細なドライビングテクニックが必要となります。そこで、転職を考えるときには、多くのことに気を配れることが出来るか考えることも重要です。

拘束時間や休日

バスの運転手には、一般の労働基準法による規制が難しいことから、厚生労働省が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」が策定されています。

これは、バス運転手のほかにタクシー運転手、トラック運転手にも似たような基準が設けられていますから、他のドライバーから転職する場合も意外とわかりやすいといえるでしょう。

この基準をよく読んでみると、拘束時間、運転時間、連続運転時間、休息時間、そして走行距離が細かく決められており、この基準に準じて運行管理者が運転手のシフトシフトを組んでいきます。

しかしこの基準はぱっと見、運転手の労働に対する疲労度を和らげるように見えますが、実際は過酷な労働条件となっています。

例えば、一般的な拘束時間は週40時間、1日8時間が限度と決められていますが、バスの運転手は1日13時間まで拘束が可能でしかも週2回までは15時間以上最大16時間まで拘束することが可能です。これは4週を平均した1週間は65時間まで拘束することができます。

また、大手バス会社には私鉄総連などの労働組合がありますが、会社側との労使協定で拘束時間は1週間当たり最大71.5時間まで延長することが出来ます。

このように、バス運転手の拘束時間は、労働基準法をはるかに上回る長時間拘束することが可能となっています。

ただし、バス運転手は、拘束時間の中に実ハンドル時間というものがあります。これは運転時間とも言いますが、拘束時間の中でバスを1日運転できる時間が決められています。それは、始業時間から起算して48時間のうちに1日当たり9時間までとされています。なので、実質13時間拘束されていても、実ハンドル時間が最大9時間あれば、残りの4時間は待機時間もしくは休憩時間となります。

休日は、1週間に1回以上の休日を取ることが決められており、4週間で4日以上の休日が取れることになっています。しかし、休日出勤が認められており、最大2週間に1回休日があれば法的に問題ないことになります。これは、繁忙期などでは13日連続勤務が続くことがあるということです。

このほか、バス運転手には休息時間を8時間以上取らなければならないことになっており、終業してから次の業務に就くまでに最低8時間、時間を空けることになっています。なので、休日がある場合は24時間プラス8時間となり、32時間に休息を得ることが出来ます。ただし、休日があるからと休息時間を削ることは許されておらず、いかなる場合も休日が30時間を下回ってはならないこととなっています。

また、労働組合によっては代行という制度があり、休日であっても、組合の役員が路線バスなどの運行ができない場合、役員の代わりに組合員が代わりにバスを運転しなければなりません。これは、いわゆる影武者のような制度で、組合役員が組合のために働いているときに仕事を休むことなく業務を行ったと見せるための制度です。そのため、運転手は名目上役員の名前で点呼を行います。実際は仕事をしているのに会社から見ると休んでいることとされる非常に理不尽な制度が大手私鉄バスの労働組合には存在します。ただし、代わりに走った行路の給与は組合費より、組合の規定に乗っ取り支払われます。

このほか、勤務終了から次の勤務まで8時間開けば仕事に就けることが出来るので、夜11時に終業すれば、翌朝7時を1分でも過ぎれば仕事に就けることが出来ます。これは、各会社の労使協定により変わってきます。バスが車庫に帰ってから掃除や就業点検が終わると終業となりますが、この時間がバスが車庫に帰ってから30分とされている企業がほとんどです。すると、22時に車庫に帰って掃除をして終業までが22時30分ですから翌朝6時30分には次の仕事を会社は就けることが出来ます。しかし、実際は22時に車庫に戻っても洗車場の込み具合で実際に終業する時間は大きくずれ込むことがほとんどです。丁寧に車を洗車して日報を締めて帰るころには、23時を回っていることなど当たり前でしょう。そして帰宅して床に就くことを考えれば、実質の睡眠時間は5時間を切っていることなどざらということとなります。

拘束時間が13時間と決められ、休みも週1回と決められてはいますが、細かい規定を見るとバス運転手の労働時間はかなり過酷なものといえますから、転職を決める前によく考えることも必要です。

人間関係について

バス会社の人間関係は、それぞれバス会社の規模や会社によっても大きく変わってきます。

一般的に路線バスや高速バスなどでは、運転しているときは一人の時間となるので、会社の人と接する時間はかなり少ないといえます。

また、路線バスや高速バスでも、自分の受け持っているシフトによって、バスの待機場所やバスターミナルで一緒になるドライバーは何時も同じ少人数となるでしょう。

しかし、貸切バスではバスガイドや添乗員とのコミュニケーションが必要となるほか、台数でバスを連ねて走る場合は、多くの会社の人と仕事を共にしなければななりません。また、貸切バスでは泊りの仕事で台数口で仕事を行うことも多いので、仕事が終わってからも会社の人と生活を共にすることが普通となるでしょう。

トラック運転手では、一度出庫してしまえば、帰社するまで会社の人と出会う機会はほとんどありませんが、バス業界では、意外と会社の他のドライバーと接する機会が多くなります。

このように、トラック業界からバス業界への転職を考えるときには、人間関係がトラック業界より多くなることを念頭に入れておいたほうがよいでしょう。

バス運転手の仕事内容について

 

バス運転手の仕事内容には、主に一般道路の路線を走る定期路線バスと、高速道路を使い遠い町へ移動する高速バス、そして、主に観光目的にバスを貸切る観光バスとに分かれます。

これらのバスの仕事は、どのバス会社でも行っているわけではありません。路線バスの仕事を行っているバス会社でも観光バスの仕事を行っていない会社もありますし、観光バスの仕事を行っている会社では、路線バスの仕事を行っていない会社がほとんどとなります。

これは、路線バスの仕組みが大きくかかわっており、路線権が大きな壁となっています。

そこで、バス会社に転職する時には、自分がどのようなバスを運転したいのかを明確にしてから面接を受けなければ、せっかくバス会社に転職できても、自分が運転したいバスがその会社に存在しないなんてことになりかねません。

路線バスの運転手

路線バスの運転手は、一般道路を走行する定期バスを運転する仕事となります。

路線バスは、バス会社が取得している路線を系統別に分けて運行され、始発から終点までバスを走らせます。

路線バスの仕事は、朝から夕方まで1日を通して運行する場合と、午前と午後に分けられている仕事の3種類に分けられます。

路線バスの運転手は、朝出勤したら自分の担当するバスの点検から行います。自分のバスの料金箱に使用する金庫と行路表を点呼時に受け取り、バスにセットをしてから最初の配車場所に回送で向かいます。

始発地点では、必ず方向幕と運賃表をその都度走る系統に合わせて変える必要があります。これらの仕事をそれぞれの出発前に行い、時間になったらバスを走らせます。

路線を走るときには、バス停の手前で車内放送をテープを再生して行うことや、各停留所を早通過しないように注意して走ること、そして各バス停に待っているお客さんを忘れずに乗せなければなりません。

路線バスの運行は、早く走ることが悪であり、遅くあることは全く問題ありません。これはそれぞれのバス停にも記載されていますが、交通状況により遅れることがあるとあるからです。

このほか路線バスは、1回の走行が終われば、10分以上の休憩が取れるようになっているほか、運行指示書には1時間を超える休憩も多くあります。その中で自分の食事時間や、仮眠時間を取り入れながら運行するようにします。

高速バスの運転手

高速バスの仕事は、1往復が基本ですが、遠い場所は片道のみとなる場合のほか、途中乗り継ぎを行いながら運行する高速バスがあります。

高速バスの仕事の始まりは、バスの点検からが仕事となります。バスの点検を行い点呼を受けると、バスの入り口に設置されている券売機に挿入する金庫と当日乗車する名簿を受け取り出発準備を行います。

方向幕を回送にセットして始発地点へと向かいます。始発地点では忘れずに方向幕のセットを行い、車内放送の機器も準備を完了させておきます。

お客さんの乗車を車外で待ちながら、乗車券を確認します。そして大きな荷物を持っている場合は、トランクへの収納を行います。

高速バスは、一般道路での乗車も発生する路線がほとんどなので、早通過せずに忘れずにバス停を順次回っていきます。高速道路に入り乗車区間が終了したあとは、車内マイクで簡単な車内の過ごし方やバスの利用方法、そして休憩場所の案内と到着予定時刻を案内します。

あとは、安全に細心の注意を払い高速道路を運行し、最初の休憩地へと向かいます。休憩する前には休憩時間の案内を忘れずに行う事と、出発前には乗車している人数が揃っているか確認を忘れないようにして出発します。

降車区間が始まるときには案内を忘れずに入れ、お客さんを一人一人に感謝しながら降りてもらいます。この時にトランクに預けている荷物があれば、忘れずに降ろすようにします。

終点に到着したら、車内に忘れ物がないか必ず確認し、回送にしてから車庫に向かいます。

折り返して戻る場合は、バスターミナルが他社の運営となるので、自分が会社の代表であるという気持ちのもと、その場所の規則に乗っ取り間違いを起こさないよう十分注意して、バスの入線から出発まで行います。

高速バスで、帰ってきたら車庫に向かいバスの洗車を行います。ここで、他のバスとは違う掃除としてトイレ掃除があります。これはバスの外にあるトイレの設備に専用のホースと水道のホースをつなぎ、トイレの洗浄作業を行います。

全てのバスの清掃社業の中には、車内清掃業者が入ることがありますので、バスの運転手は車外とトイレ掃除が主な作業となります。

清掃作業が終わり、金庫を抜いて日報を締めてから終業点呼を行い高速バスの業務は終了となります。

高速バスの運転手は、券売機の操作方法やトイレの清掃方法など難しい仕事が多いので、独り立ちするにはかなりの時間がかかることがあるでしょう。

観光バスの運転手

観光バスの仕事には、団体のお客さんを観光に連れていく仕事のほかに、不特定多数のお客さんを乗せる募集旅行の仕事に分かれます。

観光バスでは、団体のお客さんを乗せて観光する場合には、バスガイドのほか添乗員が乗車することが多くなります。また、修学旅行などでは台数口で走行することになり、ほかのバス運転手との連携が重要になっていきます。とくに走るルートや休憩する場所は必ず同じ場所でなければならず、しかも号車順で順番に走行するよう決められています。

そのため、1号車と終号車は、ベテランドライバーがつき、間に若手ドライバーを挟むように走行してホローします。そのため、観光旅行によっては何時も1号車が先頭で走ることに乗客が不満を抱かないように、逆番での走行もおこなわれます。

観光バスの運転手は全国を走るので、道路地図は各都道府県ごと必ず持っています。そして新しい道ができれば道路地図に付け足すなどのほか、自分で観光地や駐車場などへの入り方なを地図に書いて持っています。このほか、観光地には必ず乗務員室が用意されており、そこに目的地のマップが用意されているので初めていく場所であれば、必ず必要となる資料なので持ち帰るようにします。それは、一般の道路地図には記載されていない観光バスの道の入り方や駐車場へのバスでのアクセス方法が書かれているからです。

また、仕事に出る前に初めて行く場所で先輩運転手から情報が得られない場合は、目的地近くで電話でバスの進入方法を聞くことも行います。特に城下町や古い温泉街では道路が狭くその近くにあるホテルや旅館へのアクセスが大型バスでは難しいことがあるからです。

変わって、募集旅行の観光バスですが、これには一般の観光地を巡る募集旅行と、スキー輸送などの高速バスのような運行をする観光バスに分けられます。

スキー輸送のような募集旅行では、主催する旅行会社から、乗車する乗客の名簿と座席表をもらい、始発点に向かいます。ほとんどの場合添乗員が待機しており、そこで自分のバスに乗る乗客の誘導をしてきますから、お客さんの荷物を預かり座席表を確認して車内に案内します。また、スキー輸送などの場合は、夜行運行となるので、必ずドライバーは2人乗務となりますから、仕事を分担してこなしていくようにします。また、必ず正ドライバーと副ドライバーの構成となっており、正ドライバーはベテランドライバーとなります。

送迎バスの運転手

送迎バスの運転手には、おもに旅館やホテルのバスの運転手が多くなります。

ホテルや旅館では、白ナンバーがほとんどで、料金の収受が発生しないので大型1種でも運転することが出来ます。

ただし、最近では緑ナンバーを取得したバスを所有しているホテルや旅館もあり、そういった場合は大型Ⅱ種でなければ運転することが出来ないので、転職する場合は注意が必要です。

送迎バスは、主に駅とホテルや旅館を結ぶ運行を主にします。時間が決められていないことが多く、お客さんからの迎えの連絡で駅に向かうことが多くなります。

このほか、企業の送迎バスもあり、大手バス会社に依頼している場合や自社で所有しているバスで従業員を送迎しています。駅と事業所を結ぶ路線を運行するのが主な仕事となります。

バス運転手への転職情報はここをチェック!

 

バス運転手に転職をする場合に気になるのが、勤務時間や休日、そして給与形態ではないでしょうか。

そこで、バス運転手の勤務形態がどのようになっているのか、勤務時間や休日のほか、年収や各種手当についてみていきます。

勤務時間や休日

バス運転手に転職を考える場合、勤務時間や休日がどのようになっているかほとんどの人が気になる部分でしょう。

バス運転手の勤務時間は、路線バス、高速バス、そして貸切バスも基本的に朝早くからバスの運転を行います。ただし、終業時間は路線バスのみ午前中で終わったり、夜になったりとランダムな勤務が多くなります。

高速バスは、朝の出庫時間が早ければ、終わりも早いことが多くなりますが、基本的に12時間拘束となることがほとんどです。そのため、朝9時出社すれば終わりは夜9時過ぎになるのは当たり前となるでしょう。

観光バスは、日帰りの仕事ほどかなり拘束時間が長くなる傾向にあります。特に、短い送迎の仕事を3本ほど抱き合わさせられた仕事に就くと、朝6時ごろ出社して、終わりは20時になることもあります。しかし、泊りのしごとに出ればお客さんがホテルや旅館に入る時間が16時から17時が多くなるので、必然的に仕事は朝早くても終わるのは早くなります。また泊りの翌日も、ホテルや旅館を出る時間が遅ければ、乗務時間も短くなる傾向にありますが、2人乗務で遠出をしている場合はその限りではなく、夜の22時を回ることも頻繁にあります。

そこで、バスの運転手に転職を考える場合、勤務時間はかなり不規則であることを理解しておく必要があるでしょう。

年収や各種手当

バスの運転手に転職するのに気になる部分のもう一つに給与形態があります。かつては、バスの運転手は高額な給料を手にしており、多くの運転手のあこがれの仕事でもありました。しかし、現在ではそれほど高い年収ではなく平均して400万円~500万円といったところです。

また、バスの運転手は基本給のほかに各種手当により給料は大きく変動する仕組みとなっています。特に実ハンドル時間と待機時間では時給が大きく異なる企業が多く、拘束時間が長く実ハンドル時間が短い勤務が多いと手当てが少なくなります。

このほか、距離手当や冬場にはチェーン手当といった特別手当を支給している企業もあります。距離手当では、1キロ当たり4円~10円といった金額が相場となっていますが、各企業や勤続年数で距離手当の金額は変わってきます。ただし、走れば走っただけ給料は上がることには変わりませんが、高速バスや路線バスでは、勤務が決まっているのでそれほど毎月の給料が上下することはありません。

しかし、観光バスのドライバーは、繁忙期と閑散期がはっきり分かれているので、バスに乗務できない日も出てきますから、時期によって給料が高い月と低い月があります。

バスの運転手は、業務内容により給与形態も異なりますが、路線バス、高速バス、貸切バスのどれに転職しても、一般の企業の平均より上の年収となることが多いでしょう。

公営バス会社への転職方法

 

公営バス会社は、民間と違い公務員になります。そして運転するバスは市営バスや都営バスになります。そのため、公営バス会社に転職する場合、民間バスに転職するのとは少し変わってきます。

そこで、公営バスに転職する方法について、応募方法や転職条件などをみていきます。

公営バス会社への応募方法

公営バス会社を運営しているのは、各都道府県の各地方公共団体となります。

応募するには、自分が運転したいバスを運営する運営母体を探すことから始める必要があります。

地方公共団体のホームページ上に、募集要項が出ているので、自分の応募したい公営バスを管轄する部署に連絡を入れるようにします。このほか、運転したい公営バス会社が、運転手を募集していれば、公営バスの車内に乗務員募集要項の広告があったり、タウン誌に乗務員募集の広告が出ています。

公営バス会社への転職に必要な条件

公営バス会社に転職するには誰でも問題ないわけではありません。大型Ⅱ種を持っていなくても、取得コースを設けている公営バス会社もありますから、運転免許やバスを運転したことがなくても応募できる公営バス会社は多くあります。

しかし、公営バス会社では、一般常識の筆記試験や技能試験、そして身体検査が行われるほか、地方公務員法に定められている内容に該当しない場合は受験資格がありません。

そこで、公営バス会社に転職を希望する場合は、事前に募集要項をよく聞いておくようにしましょう。

民間のバス会社への転職方法

 

 

民間のバス会社には、小さなバス会社から大手バス会社まで非常に多くのバス会社があります。

そこで、民間バス会社への転職方法を詳しくみていきます。

民間バス会社への応募方法

民間バス会社には、観光バスを主体としたバスの台数も少ない小さなバス会社から、大手私鉄が運営する誰でも一度は聞いたことがあるような大きなバス会社までありますから、転職を考える場合はどのバス会社に応募するかを考える必要があるでしょう。

応募するには、バス会社が運転手の募集をしていなければ申し込むことが出来ません。そこで、バス会社が応募しているかハローワークで調べるのもよいですが、バスドライバーの求人サイトから応募するのが良いでしょう。

この他、民間バス会社のバスの後ろにバスドライバー募集の広告が貼られていたりするので、それをみて転職を考える方も多くいます。

民間バス会社への転職に必要な条件

民間バス会社への転職に必要な条件は、大手バス会社になるほど厳しくなります。

当然大手バス会社では入社試験が行われますが、経験者が優遇されるわけではなく、未経験者でも経験者に引けを取らない確率で採用してもらえます。

特に、必要なのはもちろん大型Ⅱ種免許になりますが、2種免許取得制度があれば普通自動車免許でも応募は可能です。しかし、ほとんどの大手バス会社では運転経歴書の提出を求められ、直近に大きな違反や事故があると応募しても試験を受けることが出来ません。

バスの運転手に転職する場合は、交通違反などの前歴にかなりシビアとなるといえるでしょう。

まとめ 

 

バスの運転手の勤務形態や、仕事の内容、そして転職する方法について解説してきました。

バスの運転手は、トラックドライバーと違い、人を輸送する仕事なので安全な輸送が重要となってきます。そのため、運転免許証も大型Ⅱ種免許が必要となり、地上を走行する車を運転する最高峰の免許証が必要となるのが特徴です。

給与形態も今の日本の企業の中を見渡してもそれほど悪い給料ではないので、トラックからバスへの転職を考える人は多くいることでしょう。

今は、バス運転手は不足しており、バス運転手は引く手あまたとなっています。どのようなバスを運転したいのか、そしてどのバス会社に就職したいのかをよく吟味して応募するようにしましょう。

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