【中部地方】トラック運転手の仮眠におすすめのスポット

トラック運転手は様々な場所へ荷物を運搬するのが仕事です。

車両のサイズや運行距離には違いがあり、中には1日かけて数百キロの距離を走ることも珍しくありません。

安全な運行に欠かせないのが休憩であり、眠気を予防するために仮眠も必要です。

ですが、知らない場所でゆっくりと仮眠できるスポットを探すのは時間がかかります。

そこで今回は、大型トラックでも駐車できる、中部地方の仮眠スポットを紹介していきます。

【トラックでの仮眠が可能な中部のスポット】新潟・道の駅・朝日

【仮眠スポット】道の駅・朝日の所在地

〒958-0261　 新潟県村上市猿沢1215（Google Mapからアクセス）

仮眠ができる道の駅・朝日の特徴

新潟北部の国道7号線沿いにある道の駅・朝日は、隣接する施設も含めゆっくりと休憩をすることができます。

食堂では季節の野菜や山菜などを味わうことができ、お米は岩船米コシヒカリが使用されおり、まほろば定食や朝日豚ロースたれかつ丼など様々なメニューが用意されています。

農産物直売所では、お米や野菜など地元の野菜や加工品をお土産として購入することが可能です。

施設内にある、まほろば温泉は地下1300mから湧き出ており、とろりとした柔らかいお湯は『美人の湯』と呼ばれています。

入浴料は大人で500円（回数券あり）で、浴室にシャンプーやリンスは備え付けで用意されており、入浴後は無料休憩所でゆっくりと仮眠をすることも可能です。

また、マッサージ機もあるので運転で疲れた体を十分に休めることができます。

・営業時間
道の駅：9：00～17：00でトイレは24時間利用可能
食堂：夏期（4～10月）11：00～21：30　冬期（11～3月）11：00～21：00
農産物直売所：夏期（4～10月）8：00～16：30　冬期（11～3月）8：00～15：30
温泉：9：00～21：00　※令和3年6月時点では時短営業中

・駐車場
大型20台、普通車243台（身障者用5台）EV1台　※EVスタンド以外は24時間利用可能

【トラックでの仮眠が可能な中部のスポット】富山・道の駅・井波

【仮眠スポット】道の駅・井波の所在地

〒932-0226 　富山県南砺市北川730（Google Mapからアクセス）

仮眠ができる道の駅・井波の特徴

大きな七福神の彫刻が特徴の道の駅・井波は様々な施設があり、休憩や仮眠スポットして使用できます。

和風レストラン・きつつき倶楽部では軽食から定食まで用意されており、お昼休憩としてゆっくりと休憩が可能です。

時間がない場合においても地元の味を十分に楽しむことができるお持ち帰りのお弁当も購入でき、物産展の展示販売コーナーも用意されており、お土産として人気です。

・営業時間
きつつき倶楽部：10：00～18：00（水曜日は休み）
なんと楽市：9：00～17：00時（第2、第4水曜日は休み）
外部トイレは24時間利用可能

・駐車場
大型11台、普通車101台（身障者1台）

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【トラックでの仮眠が可能な中部のスポット】富山・道の駅・氷見

【仮眠スポット】道の駅・氷見の所在地

〒935-0004 　富山県氷見市北大町25-5（Google Mapからアクセス）

仮眠ができる道の駅・氷見の特徴

富山県の海沿いにある道の駅・氷見はとても大きく様々な施設を利用することができます。

特に飲食には力を入れており、氷見漁港直送のお魚を使用した回転寿司や氷見牛、氷見カレー、氷見うどんなど地元ならではの料理を楽しむことが可能です。

フードコートには10店舗以上のお店があり、好きなものを食べてゆっくり休憩することができます。

お土産店も多く、鮮魚を取り扱っているお店や加工品、伝統工芸作品の販売もしています。

また、施設内には氷見温泉があり入浴料650円で露天風呂やサウナなどで運転の疲れをいやすことが可能なだけでなく「手もみ処」では身体の疲れを丁寧にほぐすボディケアやフットケアなどが有料で受けられます。

・営業時間
フードコート：8：30～19：00
飲食施設：11：00～19：00
回転寿司：10：00～20：00
鮮魚施設：8：30～18：00
物販施設：8：30～18：00
温泉：10：00～23：00（土日、祝のみ朝風呂7：00～）

年中無休（施設メンテナンスにより臨時休業の場合あり）

・駐車場
大型10台、普通車220台、EVスポット１台

【トラックでの仮眠が可能な中部のスポット】石川・道の駅・山中温泉　ゆけむり健康村

【仮眠スポット】道の駅・山中温泉　ゆけむり健康村の所在地

〒922－0128　石川県加賀市山中温泉こおろぎ町イ19（Google Mapからアクセス）

仮眠ができる道の駅・山中温泉　ゆけむり健康村の特徴

石川県の国道364号線沿いにある道の駅・山中温泉　ゆけむり健康村は自然豊かなことが特徴で様々な施設を利用することが可能です。

施設は道の駅スペースとゆーゆ館スペースとなっており、温泉施設では入浴施設の他にも温水プールやフィットネスジムがあり、運転で疲れた身体を癒やしたり、運動でリフレッシュすることができます。

料金は健康湯580円、プール710円、どちらも利用で1290円となり、テニスコートやフィットネスジムも有料で利用可能です。

食事処「里山」では丼ものや麺類、カレーなど様々なメニューが用意されており、お昼休憩でも利用できます。

道の駅では物産館がありお米や野菜、お菓子や伝統工芸品などをお土産として購入可能で、人気商品として「菊の湯温泉たまご」が1個90円で購入できます。

・営業時間
道の駅9：00～18：00
ゆーゆー館：10：00～22：00
プール・ジム：10：00～21：00
テニスコート：9：00～21：30

※18時～翌9時までは駐車禁止

・駐車場
大型4台、普通車118台（身障者3台）、EV１台

【トラックでの仮眠が可能な中部のスポット】福井・道の駅・シーサイド高浜

【仮眠スポット】道の駅・シーサイド高浜の所在地

〒919-2205 　福井県高浜町下車持46-10（Google Mapからアクセス）

【仮眠スポット】道の駅・シーサイド高浜の特徴

道の駅・シーサイド高浜は福井県の国道２７号線沿いにあリます。

施設内のレストランでは、海の幸を多く使用した釜揚げしらす丼やアジフライ定食、特急にぼしダシ醤油ラーメン、うどんやカレーなどの種類から選ぶことができます。

物産コーナーでは高浜町の特産品やサバのへしこ、千成屋醤油などが購入できます。

温泉施設もあり「湯っぷる」では大浴場や露天風呂、サウナなどでゆっくりと身体を休めることが可能です。

入浴料は７００円で、タオルや歯ブラシ、ひげ剃りなどの備品も施設内で販売しています。

また、ほぐし処「癒陽」では全身もみほぐし10分・1,000円や足つぼマッサージ25分・2,500円で利用ができます。

・営業時間
レストラン：10：00～19：00
物産館：10：00～19：00
温泉：10：00～22：00

物産館、道の駅は年中無休（メンテナンスによる臨時休業あり）
温泉は第3水曜日が休みで8月は無休

・駐車場
大型19台、普通車131台

【トラックでの仮眠が可能な中部のスポット】山梨・道の駅・にらさき

【仮眠スポット】道の駅・にらさきの所在地

〒407-0262　 山梨県韮崎市中田町中条1795（Google Mapからアクセス）

【仮眠スポット】道の駅・にらさきの特徴

道の駅・にらさきは山梨県の国道141号線沿いにあり、独特なデザインの歩道橋が目印です。

施設内には山梨県のお土産や、地元の名産品である野菜や果物などが販売されています。

レストランでは軽食を中心にとることが可能で、道の駅の隣にはお弁当屋・ホットモットもあるので、お昼休憩としても利用可能です。

また隣にある健康ふれあいセンター「ゆ～ぷるにらさき」では350円で温泉が利用可能で疲れた身体をゆっくり休めることができます。

プールやサウナもあり、入浴後は大広間が利用できるのでこちらでの仮眠も可能です。

・営業時間
道の駅：9：00～17：30分
温泉：10：30～21：00
毎週月曜日が休館日で祝祭日の場合は翌日が休館、年末年始は休館

・駐車場
大型12台、普通37台

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【トラックでの仮眠が可能な中部のスポット】長野・道の駅・マルメロの駅ながと

【仮眠スポット】道の駅・マルメロの駅ながとの所在地

〒386-0603 長野県小県郡長和町古町2424-19（Google Mapからアクセス）

【仮眠スポット】道の駅・まるめろの駅ながとの特徴

道の駅・マルメロの駅ながとは長野県の国道152号線沿いにあります。

隣接する施設も含めレストランが4つあり、立岩和紙の里・ふるさとセンターでは信州の本格的な手打ち蕎麦を楽しむことができて種類ももりそばやざるそば、かけそばなど多くの種類が用意されています。

温泉内にあるレストランでも蕎麦の他に丼ものや定食を楽しむことができます。

また、コンビニもあるため必要な備品等も揃えることが可能です。

長門温泉・やすらぎの湯では500円で入浴をすることができ運転で疲れた身体をゆっくりと休めることが可能です。

またやすらぎの湯施設内にはレストランや売店の他にも、大広間がありゆっくりと足を伸ばして休めます。

・営業時間
道の駅：9：30～18：00

・駐車場
大型16台、普通車48台（身障者3台）EV2台

トラックでの仮眠が可能な中部のスポットについてのまとめ

今回は中部地方で仮眠ができる休憩スポットについて解説してきました。

道の駅では大型トラック専用の駐車場があり、食事や温泉など身体を休めることができる施設があります。

駅によっては宿泊目的での駐車はできませんが、休憩（仮眠）であれば問題ありません。

仕事で中部地方にいった際は休憩スポットして利用してみてはいかがでしょうか。