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クレーン運転手の仕事内容と年収とは?なるにはどんな資格がいる?

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建設現場や港、道路など日常で見かけることが多いクレーン車、見上げるほど大きなクレーン車の操縦に憧れをもったことはありませんか?

ざまざまな場面で活躍しているクレーン車ですが、実際にクレーン運転手はどんなことをしているのか、どれくらいお給料をもらっているのか。また、クレーン運転手になるためにはなにが必要なのかをここで紹介していきましょう。

クレーン運転手・クレーン運転士・クレーン運転工はどれが正しい?

「クレーン運転手」「クレーン運転士」「クレーン運転工」、どれも見たこと聞いたことがある同じような言葉に思えますが、なにか違いがあるのでしょうか?

それぞれの意味をこれから解説していきましょう。

クレーン運転手・クレーン運転工の意味

クレーン運転手・クレーン運転工、その違いを知るために運転手と運転工の意味から解説していきましょう。

運転手とは、一般的に自動車や電車を運転する人、もしくはそれを職業とする人のことです。
そのためクレーン運転手とはクレーン車を運転する人、クレーン車を生業としている人という意味になります。

運転工は広辞苑に運転工という記載がないのですが、建設機械運転工という建設現場で建設用機械を操縦する職人といった言葉があるため、場所によってはクレーンを操縦する人をクレーン運転工と呼んでいるところもあります。

クレーン運転士の意味

運転士とは、車や鉄道の運転に従事するもの定義されています。

そのため、クレーン運転手もクレーン運転士も同じような意味ですが、クレーンの資格名に関してはクレーン運転士という名前になります。

クレーン運転手の仕事内容

クレーン運転手はクレーンオペレーターともよばれます。

クレーン運転手の仕事の基本となるのはクレーンを操り、荷物や資材を吊り上げ、高低差のあるところへ運ぶことです。

しかしながら、現場によってクレーン運転手の求められる仕事は異なり、重い資材を安全に正確な場所へ運ぶことから鉄骨を穴に通すような細かい作業を必要とする現場もあります。

クレーン運転手はきつい?

クレーン運転手の仕事は簡単そうに見えますが、決して楽な仕事ではありません。

資材を落としたりして人に当ててしまった場合、大ケガや最悪命に関わることになりかねません。そのため、クレーン運転手には危機管理能力や集中力が必要です。

またクレーン運転手は勤務時間帯が現場によって深夜の時間帯になることもあります。生活のリズムが崩れるので体調管理がむずかしくなったり、仕事中に眠気におそわれる恐れもあります。

クレーン運転手は大変な仕事ですが終わった後の充実感がある、やりがいがある仕事と言えます。

クレーン運転手には将来性がある

仕事がきついクレーン運転手ですが、一般的には運転するクレーンが大きくなるにつれて給料が上がっていくと言われています。

キャリアアップを重ね、技術を習得して大きなクレーンを運転できるようになっていきましょう。また、クレーン車を運転できるのは国家資格を取得したもののみなので、クレーン運転手は重宝される人材であります。

クレーン運転手平均給与

クレーン運転手の平均月収

クレーン運転手の資格や経験によりますが

  • 20代で30万円
  • 30代で36万円
  • 40代で45万円

と年数を重ねることに高額な給料が期待できます。

さらなる高収入をねらうクレーン運転手になるには

大きなクレーン車を操縦できるようになれば給料アップも見込めます。
また港でコンテナなどを運ぶガントリークレーン運転手は、年収600万円を期待できるのでオススメです。

クレーン運転手になるには?

クレーン運転手として働くためには国家資格を取得しなければいけません。

また、資格ごとで操縦できるクレーンの種類が変わってきます。

どういったものか資格別に細かく紹介していきましょう。

必要な資格・免許

クレーン運転手の資格は4つの種類があります。

①クレーン・デリック運転士(限定なし)
吊り上げ荷重が5t以上の全てのクレーンとデリックを運転できる。

②クレーン・デリック運転士(クレーン限定)
吊り上げ荷重が5t以上の全てのクレーンを運転できる。

③クレーン・デリック運転士(床上操作式クレーン限定)
床上で操作者と資材が一緒に移動するタイプのクレーンを運転できる。5t以上のつり上げ荷重のものを運転できる。

④移動式クレーン運転士
5t以上の資材を吊り上げるクレーン車の運転ができる。ただし公道を走行する場合は自動車免許が必要。

資格難易度・合格率は?

これまでクレーン運転手の資格の種類について、紹介しました。ここからはクレーン運転手の資格を取るための試験について解説していきたいと思います。

資格を取るためには教習所や学校に通うことをまずおすすめします。なぜなら卒業すれば実技試験が免除されるといった特典があるからです。

教習所に通わずとも実技試験を受けることも可能ですが、クレーン運転手の実務経験がないと難しいと言われています。

通学期間も1週間から10日間程度なので、資格を取る方法の1つに考えてみるのがいいでしょう。

近年の合格率は以下の通りです。

資格名学科実技
クレーンデリック運転士(限定なし)57.9%48.7%
クレーンデリック運転士(クレーン限定)55.2%49.8%
クレーンデリック運転士(床上操作式クレーン限定)55.2%49.8%
移動式クレーン運転士57.9%63.4%

過去問はここがオススメ

資格試験を受ける前に過去問を解くことは常識となっています。
過去問を解くことで出題の傾向もわかってきますので、おすすめの過去問題集を紹介していきましょう。

オススメ① 公益財団法人 安全衛生技術試験協会
https://www.exam.or.jp/index.htm
クレーン資格試験を行なっている協会。去年1年間の過去問を公表されています。

オススメ②過去問.com
https://kako-mon.com/cd-a/
クレーンデリック資格を取る方にオススメのサイト。過去の問題とともに解説も紹介されています。

オススメ③クレーンのブログ
https://ameblo.jp/csh4678/entry-12341987754.html
教育機関で働かれている方のブログ。クレーンデリックだけでなく、移動式の過去問を解説とともに紹介しています。

まとめ

クレーン運転手といってもさまざまな種類の資格があり、また資格を取得した後も経験を積んでいく必要がある大変な職業です。

しかし、日本の建物やランドマークを築いていたり、荷物の運搬など日本の下地を支えているやりがいのある職業でもあります。

頑張ってキャリアアップを重ねれば、その分昇給のある将来性がある職業です。

これからのあなたの人生を豊かにしていくのではないでしょうか。

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