【九州地方】トラック運転手の仮眠におすすめのスポット

トラック運転手は長距離配送の場合、地元以外の場所を走ることがあり、休憩場所や仮眠場所を探すのが大変です。

特に大型車の場合、簡単にどこでも停めれるわけではなく、事前に調べておく必要があります。

そこで今回は九州地方でトラック運転手が仮眠できるおすすめのスポットをいくつか紹介していきます。

九州への配送があった場合は是非参考にしてみてください。

【トラックでの仮眠が可能な九州のスポット】福岡・道の駅・おおとう桜街道

【仮眠スポット】道の駅・おおとう桜街道の所在地

〒824-0511 福岡県田川郡大任町大字今任原1339（Google Mapからアクセス）

【仮眠スポット】道の駅・おおとう桜街道の特徴

道の駅・おおとう桜街道は福岡県の県道52号線沿いにあリます。

施設内は2つの建物に分けられており「もみじ館」には優美トイレと言う総額1億円もするとてもきれいなトイレと物産館、フードコートがあります。

フードコートにはパン工房など8店舗があり、うどんやカレー、おにぎりなど軽食から定食まで用意してあるためお昼休憩としても使用できます。

物産館では毎日届く新鮮な海産物や野菜が売られており、お土産として購入が可能です。

「さくら館」には温泉があり、入浴料600で大浴場やサウナ、露天風呂、薬石浴などで疲れた身体を癒すことができ入浴後は休憩処として大広間もあり軽食などもとることが可能です。

・営業時間
食事処：10：00～19：00（変更あり）
物産館9：00～18：30
温泉：10：00～22：00

・駐車場
大型5台、普通車481（身障者９台）台

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【トラックでの仮眠が可能な九州のスポット】熊本・道の駅・有明

【仮眠スポット】道の駅・有明の所在地

〒861-7311　熊本県天草市有明町上津浦1955番地（Google Mapからアクセス）

【仮眠スポット】道の駅・有明の特徴

道の駅・有明は熊本の国道324号線沿いにあります。

道の駅内にはレストランがあり、地魚を使った海鮮丼やフライ、貝汁が味わえる道の駅定食や天草梅肉ポークを使用したとんかつ定食を食べることができます。

物産館には”タコの町ありあけ”として乾物や冷蔵など様々な商品が購入可能です。

隣接する建物には有明温泉「さざ波の湯」があり500円で入浴することができ、運転で疲れた身体をゆっくりと休めることができます。

施設内には休憩室もあるため、ゆっくりと仮眠することもできます。

・営業時間
物産館：9：00～18：00
温泉：13：00～21：00（毎週水曜日が休みで祝日の場合は翌日）

・駐車場
大型5台、普通車62（身障者３台）台

【トラックでの仮眠が可能な九州のスポット】宮崎・道の駅・北浦

【仮眠スポット】道の駅・北浦の所在地

〒889-0301 宮崎県延岡市北浦町古江3337-1（Google Mapからアクセス）

【仮眠スポット】道の駅・北浦の特徴

道の駅・北浦は宮崎の国道３８８号線沿いにあります。

道の駅内にはレストラン「海鮮館」があり地魚や山の幸を使った定食が豊富に取り揃えてあり、お昼休憩として使用することができます。

物産館では敷地内で作られている「月の塩」や「にがりちゃん」の他にも干物などの海産物やお茶、椎茸などをお土産として購入可能です。

隣接する浜木綿村はレジャー施設となっており、休日などはキャンプなどで楽しむことができます。

・営業時間：9：00～17：30

・駐車場
大型5台、普通車18（身障者2台）台

【トラックでの仮眠が可能な九州のスポット】鹿児島・道の駅・樋脇

【仮眠スポット】道の駅・樋脇の所在地

〒895-1203 鹿児島県薩摩川内市樋脇町市比野156（Google Mapからアクセス）

【仮眠スポット】道の駅・樋脇の特徴

道の駅・樋脇は鹿児島県の国道42号線沿いにあります。

道の駅の中には食事処「食楽　湯の茶屋」があり軽食から地元の食材を使った豪華な定食を食べれるので昼休憩としても使用可能です。

物産直売所「ふとどん市場」では地元でとれた新鮮な農産物の他に工芸品、手芸品などがお土産として買うことができます。

トイレ横には足湯があり無料で利用可能なので、運転で疲れた身体を癒すことができます。

・営業時間
夏期営業時間（4～9月）：8：30～18：30
冬期永承時間（10～3月）：8：30～18：00

・駐車場
大型8台、普通車70（身障者１台）台

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トラックでの仮眠が可能な九州のスポットについてのまとめ

今回は九州地方でトラック運転手が仮眠をできる、おすすめスポットについて紹介してきました。

道の駅は駐車場が広いだけではなく、レストランや温泉、その他店舗が利用できるため休憩や仮眠を取る場合におすすめです。

道の駅によっては宿泊目的の利用は禁止されていますが、休憩（仮眠）であれば問題なく利用ができます。

九州地方への運行があった場合は参考にしてみてください。