ドライバーの仕事

きついはずのトラック運転手を続けるのはなぜ?トラックを走らせる歓びとは

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日常的に見かけることが多いトラックですが、仕事の内容や役割等を詳しく知る人は決して多くないでしょう。

トラックは、私たちが日常で必要とする物全てを運んでいると言っても過言ではありません。今、身の回りにある食料や日用品、浴槽、洗面器、水道管、電化製品等、基本的に全てトラックが運んでいます。

「ただ荷物を運んでいるだけだから、そんなに大変ではないでしょ?」と思われがちですが、実際はとても大変できつい仕事です。

今回はそんなトラックの仕事内容を現役トラック運転手が詳しく説明していこうと思います。

目次

きついはずのトラック運転手を続けている理由とは?

トラック運転手は、ただ運転して荷物を運んでいるだけではありません。簡単で楽な仕事と思われがちですが、とても大変できつい仕事です。

それでも、続ける理由はお客様の笑顔と「ありがとう」の言葉にやりがいを感じているからです。そして、トラック運転手という仕事に誇りを持っているからです。

毎日、お客様の荷物を届けているトラック運転手ですがその度にお客様と顔を合わせます。たまに、飲み物をくれたりお菓子をくれたりするお客様もいます。

その言葉と笑顔と気遣いに、私達トラック運転手はきつい仕事であっても救われ、やりがいを感じているのです。

運転をしてお金を稼げる

一般的にはただの移動手段である車の運転ですが、トラック運転手はその運転を仕事にすることで収入を得ています。

「ただ運転するだけでお金を稼げるなんて楽すぎない?」と思う人もいるかもしれませんが、実際はそれほど楽な仕事ではありません。

毎日大きいトラックを朝から晩まで運転することはもちろん、狭い道や急な坂道では高度な運転スキルを求められます。また、他の乗用車から邪魔者扱いされ、煽り行為を受けたりすることも珍しくありません。

急な飛び出しや割り込み、内輪差による巻き込みは普通車の何倍も気を使う必要があります。

これらのことを考慮し、正確な運転をしながら、指定された時間に配達先へ荷物を届けるのが仕事です。決して楽な仕事とは言い切れないでしょう。

確かに免許があれば運転をしてお金を稼げますが、その裏側には相応の苦労やプレッシャーがあるのです。

1〜2時間の運転ではないので、長時間の運転による疲労から事故を起こしてしまう可能性はいくらでもあります。加害者にも被害者にもなり得るということを忘れてはいけません。

責任をもって運転業務をこなし、丁寧に荷物をお客様の所へ届けることができて、初めてお金が稼げます。

人間関係のストレスからの解放

トラック運転手は、基本的に運転している時は一人です。

荷積み先や荷下ろし先のお客様や担当者と顔を合わせる事もありますが、ほぼ一人で仕事を行うと言っても過言ではないでしょう。

オフィスや工場等、複数人で働く環境とは違い、人の顔色を伺いながら仕事をする事がありません。

人間関係のストレスがないとは言い切れませんが、人間関係が原因で仕事に行きたくなくなったり、辞めてしまったりする心配がほとんどなく、精神的に楽に働ける環境と言えます。

ごく稀に心無い言葉やクレームを言うお客様もいますが、基本的には良心的な人ばかりです。

これまで集団の中で仕事をするのが当たり前だった人や、職場の人間関係にストレスを感じていた人にとって、非常に新鮮な職場環境と言えるでしょう。

全国を訪れることのできる仕事の魅力

大型ドライバーやトレーラーのドライバーは、業務内容によっては仕事をしながら旅行気分を味わえます。

配達をしながら、色々な県を周り、空いた時間にちょっとした観光をできるのはかなり魅力的です。

温泉が有名な県に行けば、配達終わりに仕事の疲れを癒すために温泉に入ったり、美味しい食べ物がある県に行けば、その日の夜ご飯で食べたりできます。

出張や社員旅行等でしか行けないような所でも、トラック運転手なら毎日でも毎週でも旅行気分を味わえるのです。

このように、「きつい」と言われがちなトラック運転手の仕事を続けられるのは、それ以上のメリットがたくさんあるからだと言えます。

関連記事:軽トラで長距離走るのは大変?長距離走行の注意点などを解説!

給料が高く、安定している

トラック運転手は日々大変できつい仕事をしている分、給料が高く安定しています。

会社や業務内容によりますが、大型で県外に配達するドライバーは月に30~40万位は給料を貰えています。

ただし、日常的に県境を行き来するようなドライバーは、基本的に日帰りができません。配達先近くのパーキングで車中泊をすることは珍しくないですし、その間の入浴代や食費は自費で負担しています。

いくら給料高く安定しているとは言え、県外に行く日数が多ければ肉体的負担が大きくなります。

「なら、県外まで運転せずに済む仕事を選ぼう」と思う人もいるかもしれません。しかし、県内を走るトラック運転手は、基本的に給与はあまり高くないのが現実です。特に地方ではその傾向が強いと言えるでしょう。

一方で、都心の場合は配送の需要が地方よりも高い傾向があり、県内や都内でも給与が高く安定している会社もあります。

これらはあくまで傾向ですので、実際は会社の方針や給与形態によって給料事情は異なります。

「具体的な求人情報を確認してみたい!」という方はぜひドライバー転職支援サイト「ドライバーキャリア」をご利用下さい。

関連記事:トラック運転手の給料は?サイズ別や年代別に細かく紹介!

関連記事:大型トラックの給料や年収、仕事内容をくわしく解説!

出勤時間は日によって違う?

トラック運転手の仕事がきついと言われる理由の1つに、日によって出勤時間が変わることが挙げられます。荷物や到着場所、荷主の要求によって出勤時間が左右されるのです。

こちらでは、トラック運転手の出勤時間の実態について詳しく解説します。

荷物や到着地によって出勤時間が変わるケース

トラック運転手の出勤時間が他のドライバー業と大きく異なるのは、荷物や到着地によって毎日のように出勤時間が変わる点です。

まず、個人向けに配達する「宅配ドライバー」は荷物を大量に担当していますが、荷物の1つ1つに配達開始時間が決められています。このため案件によって出勤時間が変わることも少なくありません。

また、工事などの「現場へ荷物を配達するドライバー」の出勤時間も変わることが多いです。しかし、8時~8時30分頃が相場です。

個人向けや企業向けの宅配ではあまり無いような、大きなエアコンやユニットバスや水道やガスで使うパイプ等を運んでいる為、積み込みに時間がかかったり、終わりが読めなかったりすることもあります。

次に「大型ドライバー」ですが、大型ドライバーは大体遠方へ配達に行く事が多いです。

荷物によって、朝早く出勤したり、前日の夜に荷物を載せて夜のうちに出発したりと様々です。そのため、出勤時間も朝早かったり、お昼頃だったり、夕方~夜であったりと日によってかなり変動します。

また、大型ドライバーは到着地によって出勤時間が変わるケースもあります。

県外まで運転する際は、片道3〜4時間かかる場所へ配達することもあるので、到着地によって出勤時間や出発時間を調整する事も多いです。

このように荷物の内容や到着地によって出勤時間が変わるのは、大型ドライバーの大きな特徴と言えるでしょう。

荷物や到着地によって出勤時間が変わらない職種もある

しかし、一定の勤務時間で働くことのできる職種もあります。例えば「ルート配送」です。ルート配送とは、決まったルートを毎日同じように走る配送の種類のことです。

同じ時間に荷物を積み込み同じ場所に届けるというルーティンで働くことができるので、人気の職種の一つです。

他にも、「企業へ配達するドライバー」の出勤時間も比較的安定しています。企業の開始時間等によって左右されますが、大体6時頃~7時頃に出勤するのが通常です。

荷物の大きさや量によっては積み込みに時間がかかることもあるため、遅くとも7時頃には皆出勤しています。

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食品のルート配送ってどんな仕事?作業内容や収入について解説!

荷主が到着時間を指定するケース

出勤時間が変わる理由は、荷物や到着地だけではありません。その荷主が指定する時間にも左右されます。

時間指定便の午前中便がたくさんあれば、その分早めに出勤し、出発しなければいけません。

企業へ配達するドライバーは、その企業が「始業する時間に合わせて来て欲しい」「午前中に持ってきてほしい」等の要望があれば間に合うように出勤し、積み込みをおこない、早めに出発しなければいけません。

また、現場へ配達するドライバーは、現場の荷受け担当の方から「朝早くに現場へいるから持ってきて欲しい」等の要望を受けることがあります。

現場の荷物は、大きい物で1000㎏を超す荷物もあるため、それを積み込む時間を考慮し、早く出勤しないといけません。

大型ドライバーの場合は、遠方でも関係なく「荷主は〇時までに持ってきて欲しい」とお願いされることがあります。

遠方への運転はただでさえ到着時間が変動しやすいため、時間指定を受けた際は前日の夜や早朝に出勤することも珍しくありません。

長時間の待機しなくてはならないケースも...

これは、大型ドライバーによくあることですが、前日の夜に出発して荷下ろし場所についても、荷下ろし先に荷受けする人がいなければ、荷下ろしすることができません。

早く着きすぎて、荷受け先の企業がまだ始業開始していない場合、待機するしかないのです。

待機中は敷地地内でエンジンを切っていなければならなかったり、全面禁煙であったりする為、かなりきつい待機時間を過ごす事になります。

待機時間が発生する可能性があるのは配達時だけではありません。荷物を受け取る時間が指定されていることもあるため、荷物の受け取り時に待機時間が発生することもあるのです。

荷下ろしが終わり、次の荷物を受け取って配達しなければいけない時は、5時間以上待機しなければいけないケースもあります。

睡眠はしっかり取れるの?

「そんなに出勤時間が変動するなら、睡眠時間の確保が難しそう」と心配する人もいるかもしれませんが、その点は特に支障がないと言えます。

一般家庭や企業や現場へ配達するドライバーは、遅くても8時~9時頃には仕事が終わるため、家に帰ってしっかり休む事が可能です。

一方、出勤時間の変動が多い大型ドライバーは長時間の待機時間を使って、トラックの中で睡眠を取っています。

なお、ドライバーは4時間以上の運転を禁止されているため、間で30分~1時間の休憩を取るのが義務です。大型ドライバーでさえ半ば強制的に休憩を取ることになるので、睡眠時間はどのドライバーもきちんと取れているのが現状と言えます。

関連記事:トラック運転手の休日や休憩について詳しく解説!

関連記事:トラックで快適に仮眠する方法を解説!【ドライバー必見】

渋滞が発生してしまうと?

トラック運転手は交通状況によって仕事に支障が出やすい仕事です。

代表的なものが交通渋滞であり、渋滞によって荷主を待たせてしまう可能性は常にあります。

だからこそドライバーは、渋滞が起きそうな道を通ることがわかっている時は、渋滞が発生しても到着時間に間に合うように、出勤時間や出発時間を調整する必要があるのです。

到着時間を優先して、危険な運転をして事故を起こしては元も子もありません。

常に安全運転を心がけながら、交通渋滞も考慮した上で、時間通りに荷物を運び届ける必要があります。これも、トラック運転手がきついと言われる理由の1つと言えるでしょう。

トラック運転手になる上で確認したい仕事内容

トラック運転手の仕事は、ただ荷物を運んで終わりではありません。

荷物を積み、荷物を運び、荷物を所定の場所へ降ろし、降ろし忘れがないか確認するまでが仕事です。

また、各工程において、

・手積みなのか、フォークリフトで積むのか

 

・手降ろしなのか、フォークリフトで下ろすのか

・拘束時間はどのくらいなのか

・車体の大きさはどのくらいなのか

 

・市内配送なのか、県内配送なのか、県外配送なのか

トラックの仕様や拘束時間、配送先によって仕事内容や負担が少々異なります。そこでこちらでは、各工程ごとに仕事内容を詳しく解説します。

「手積み」か「フォークリフト」か

トラック運転手のお仕事内容として最もきつい内容の一つは手積み、手降ろしです。

会社や荷物によっては、重いもので50kgの物を1人で下ろしたり、90kgの物を2人で降ろしたりすることもあり得るため、かなりきつい仕事といえますす。

このため、求人を見る際は、荷積をどのようにするかを必ず確認しましょう。例えば、企業向けの配送の場合、荷物をフォークリフトやパワーゲートで積んだり、降ろしたりの作業で済むことも多いです。

また、現場へ機材などを配達するドライバーは、現場でクレーン車や、ユニック車を使って荷物を動かす事もあり身体的な負担が少ない職種もあります。

このため、特に女性や高齢の方は特に求人を見る際、荷物の積み付けの仕方に注意を払いましょう。

長時間の運転がきつい

トラック運転手は長時間の運転を求められるのが一般的であり、1日トータルで8時間~10時間程運転をすることも珍しくありません。

長時間の運転をすれば、目が疲れ、肩がこり、腰が痛くなり、集中力が切れ、事故を起こしやすくなります。

どれだけ運転が好きな人でも、長時間の運転は肉体的にも精神的にもきついと感じるでしょう。

横乗りをしている人がいれば交代で運転できますが、ただでさえ人手不足の運送業界で、横乗りをしている人がいることは多くありません。

事故を起こせば、職を失う可能性もありますし、人生を棒に振る可能性もあるため、運転には細心の注意を払い続ける必要があります。

拘束時間はどれくらいあるのか?

拘束時間は、業務内容によりますが10時間~12時間程です。

一般的な労働時間と比べると、「長い」と感じるかもしれませんが、自分のペースで休憩したり、周りの人を気にせずに1人で黙々と仕事ができるのは、オフィスワークにはないメリットと言えるでしょう。

好きな音楽をかけたり、ワイヤレスのイヤホンで誰かと話したりなど、1人で長時間の勤務時間をうまく乗り越えられるように、トラック運転手は工夫して過ごしています。

運転中は意外と早く時間が過ぎるので、「拘束時間が長いからきつい」と感じる人はそう多くないようです。

大きい車体は運転が難しい?

車体が大きければ大きい程、様々なことに気をつけながら運転しなければいけません。

その中でも、リヤオーバーハング内輪差は車体が大きければ大きい程、起きる可能性が高い問題です。

リヤオーバーハングとは、交差点で曲がる時曲がる方向とは逆方向に、後ろのタイヤが膨らむ事です。

これにより、近くの車やバイクにぶつかってしまう事があります。

内輪差とは、曲がる時に曲がる側の後ろのタイヤが運転席のタイヤよりも曲がる側に寄ってしまう事です。これによって、トラックの内側にある車やバイク、電柱、標識を巻き込んだり、最悪の場合は歩行者を巻き込んだりしてしまいます。

これらは車体が大きければ大きい程、発生する可能性が高まるため、高度な運転スキルが求められます。

運転手が足りない?

実は今、運送会社では人手不足に悩まされています。

その要因の1つが、運転免許の改正です。

平成29年3月12日から準中型免許が適用となり、この免許が無いと小さめの2tトラックも運転出来なくなってしまいました。

なお、こちらの制度が適用されるのはこれから免許を取得する若い世代であり、制度の試行前から普通免許を持っていた人は適用されません。

つまり、運送業界に若い人材が不足している中、若い人材が参入する障壁が1つ増えたことになります。

新しい人材が入らない内に、高齢化によってベテランドライバーが辞めていく事態となり、人手不足が悪化しています。

特に人手不足が深刻であるのが「地方」です。地方のトラック運転手は賃金が安く、ボーナスが出ないことも珍しくないため辞める人が多く、人手不足がますます悪化しています。

こうした状況に追い討ちをかけるように、ネットショッピングの需要は年々加速し続けており、どこの運送会社も新しい人材を確保しようと頭を悩ませています。

 

今回紹介したトラック運転手の仕事内容は、あくまで1つの傾向です。

実際の拘束時間や仕事内容は会社によって様々ですので、詳しく知りたい方はこちらのサイトから求人情報をご確認下さい。

関連記事:トラックドライバーの後悔しない転職。年齢や収入など詳しく解説

トラック運転手が明かす、トラック運転手あるある

こちらでは、実際に仕事をしてみないと分からない「トラック運転手のあるある」を現役トラックドライバーが紹介します。

トラック運転手のあるある1

遠方に配達することが多いドライバーは、高速道路の渋滞によってトイレに間に合わないことがよくあります。荷受け主の所へ急いで行かなくてはいけないので、パーキングに寄っている時間さえないのです。

どうしても間に合わない場合は、車内のペットボトルや紙パックに用を足す人もいますが、衛生的にもマナーとしてもオススメはできません。ドライバー用の携帯トイレを事前に備えておくなど、工夫が求められます。

トラック運転手のあるある2

トラックは自家用車のように急ブレーキを踏んでも簡単には止まりません。1つ判断を間違えれば、事故を起こして加害者になる可能性が常にあります。

マナーの悪い自転車や歩行者がいると、トラック運転手はいつも以上に気を使って運転をする必要があるため、トラック運転手は、自転車や歩行者の乱横断に厳しくなりがちです。

トラック運転手のあるある3

トラックはマニュアル車ですので、クラッチ操作が必要です。

坂道ではクラッチが繋がるまでの一瞬の間に、少し後ろに後退しますが、坂が急であるほどクラッチを繋げるのが難しくなり、後退する幅も大きくなります。

そのため、坂道発進の際は後ろの乗用車が近いと、「後退してぶつかるのではないか?」と緊張感が襲ってきます。

トラック運転手のあるある4

「乗用車の煽り運転に慣れがちである」ことも、トラック運転手のあるあるの1つです。

スピードを出せば、タコメーターが騒ぎ出し、荷物も崩れます。不必要にスピードを出してもデメリットの方が多い為、気にせず走った方が賢明と言えます。

関連記事:トラックドライバーの”あるある”を調べてみた

あなたが目指したいトラック運転手は?トラックの大きさ別に解説

こちらでは、トラックの大きさ別に業務内容や業務場所について詳しく解説します。

地元で働ける「小型トラック」運転手は未経験や女性にもおすすめ

1t〜2t、3t程のトラックを「小型トラック」と言います。

小型トラックは基本的に市内配送が多いです。また、乗用車ともあまり目線も変わらず、大きさも大きく変わる訳ではない為、初心者や女性にオススメです。

持っていく荷物も宅配であれば、重いものはあまりありません。但し、現場へ運ぶドライバーは重いものが含まれる場合もあります。

道を知っている市内で働けて、運転も大きい車に比べ難しくない為、初心者や女性に向いているでしょう。

関連記事:2tトラックは普通免許で運転できる?必要な免許と取得方法を解説!

「中型トラック」運転手は、働きつつもしっかり休める

次は「中型トラック」です。中型トラックは4t〜7t位のトラックを指します

小型トラックに比べて給料が増えますが、その分配達量や荷物の大きさも変わります。小型トラックに比べて配達する件数が少なく、フォークリフトで下ろす事も増える点は魅力です。

あまりに荷物が多い場合は、二人一組で配達することもあるので、そこまで苦ではありません。

また県内配送の場合、遠方のお客様1件だけの配達ということもあります。無理な配達スケジュールを組まれることは基本的にないため、きちんと家に戻って体を休める事ができます。

しっかり働いて、お給料もある程度もらえ、休息もしっかり取れるのが中型ドライバーです。

関連記事:4tトラック運転手の給料と仕事内容は?手取り額と一緒に紹介

「大型トラック」に乗って全国を。免許を持った人にしかわからない醍醐味

最後に紹介するのは「大型トラック」です。大型トラックは7t~10t、またはそれ以上のトラックを指します。

大型ドライバーは、

・車体が大きいため高い運転スキルを求められる

・出勤時間も変動しやすい

などのデメリットがある一方で、全国の様々な場所に行けるというメリットがあります。仕事をしながら全国を旅行している気分になれるのが魅力の1つです。

待機時間を使って観光することもできるため、旅好きな人にはオススメの仕事です。

関連記事:大型トラック運転手の給料の実態とは?今がチャンスである理由

未経験で会社負担で免許を取得するには?

運送会社によっては免許取得制度を適用している会社があります。

その制度を活用すれば、未経験の方でも免許を取得する事ができます。

「準中型がないと運送会社でも、採用してくれないんじゃないか?」

「MT免許がないとダメなんじゃないの?」

と不安に思う人もいるかもしれません。しかし、運送会社の一部では普通免許でも、AT免許でも採用してくれます。また資格取得支援制度がある会社も存在します。

トラック運転手は、出勤時間や長時間運転、荷物の多さ重さ、車体の大きさで大変できつい仕事ではありますが、やりがいのある仕事です。

世の中の流通や暮らしを支える仕事で、誇りを持てる仕事とも言えます。だからこそ、きついトラック運転手の仕事を続けているのです。

この記事を見て、少しでもトラック運転手に興味関心を持っていただけたら幸いです。

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