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クランプリフトってなに?種類や特徴をそれぞれ紹介します!

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倉庫や工場などで活躍しているフォークリフト。そのフォークリフトにはいくつか種類があります。今回はクランプリフトについて紹介します。どういったものなのか?特徴や用途なども合わせて紹介していきましょう。

クランプリフトとは?

クランプリフトとは、フォークリフトに取り付けるアタッチメントの1つです。

一般的なフォークリフトはパレットなどのすき間にフォークを入れて荷物を運搬するのですが、クランプリフトは荷物を挟み込むなどして持ち運びします。

クランプは英語で「CLAMP」と表記され、○○を締める・はさむ・固定するなどといった意味があります。

クワガタムシのように何かをはさんで移動するようなイメージを思い浮かべばいいでしょう。

代表的なクランプリフト

クランプリフトとは、何かを挟んで運搬するフォークリフトです。そのクランプリフトにはいくつか種類があります。その中で特に利用されている代表的なものは2つです。それぞれ紹介していきましょう。

ロールクランプ

ロールクランプは名前の通りロール紙を運搬することに長けています。挟み込む部分がアルファードの「C」の文字のようになっており、ここにロール紙を挟みます。Cの部分は360度回転するため、ロール紙を縦に置くことも横に置くことも可能です。

利用されているのは製紙工場や印刷工場などです。ここで扱うロール紙は重さが800〜2,000㎏までとさまざまあるため、人力では運べないためこの機械を活用しています。

ただし、ロール紙の表面はやわらかいため、傷つかないように運ぶにはコツがいります。誤った位置でつかんでしまうと傷がついて利用できなくなるので操作には注意が必要です。

ベールクランプ

ベールクランプは荷物を左右から挟み込んで運搬することのできるクランプリフトです。ベールとは四角い形にした荷物のことを指します。この荷物(ベール)を挟む(クランプ)することからこの名がついています。

挟みこむ部分は幅が最大2m近く広がるため、幅の広い荷物から狭いものまでさまざまなタイプに対応しています。

ベールクランプを利用すればパレットに荷物を載せる必要がなくなります。

袋詰めにした穀物類や綿、布など弾力性のあるものからかさばりやすい荷物を運搬することに適しています。

関連記事:リーチフォークリフトの運転方法のコツとは?基本操作とうまく操作する方法などリーチリフトについて詳しく紹介しています!

その他のクランプリフト

パレットフォーククランプ

見た目は普通のフォークリフトですが、フォーク部分が左右に開閉するため、クランプ作業とパレット作業の使い分けが可能な多機能型タイプです。

原綿や布、袋詰めにした穀物などを直接運搬したり、寸法の異なるパレットを運搬する作業に適しています。

全回転グラブフォーククランプ

フォーク部分が360度回転するタイプ。左右にも開閉するため、横においていた荷物を挟んでフォークを回転させて縦に積み上げていくことが可能です。袋づめにした穀物や布といったものから木材や鋼など長尺物の運搬にも適しています。

ドラムクランプ

名前の通りドラム缶を運搬するために作られたものです。ただでさえ滑りやすく転がりやすいドラム缶の中には危険性のある薬品や可燃性のあるものなどさまざまあります。

それらを安全に運搬できるよう設計されています。

インバータークランプ

4本のフォークで荷物を押さえて360度回転可能なタイプ。印刷物や合板の裏返し工程が簡単に行えます。

また、長尺物を運搬する際も縦方向にできるため、狭い通路や曲がり角なども対応可能です。

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まとめ

クランプリフトはいくつも種類があり、それぞれさまざまな用途で利用できることがわかりました。どの種類もフォークリフト免許があれば運転できます。なにか運転してみたいと思った人は、ぜひ活躍している会社を探してみてくださいね。

関連記事:フォークリフトの各部名称や役割を紹介!構造をわかりやすく解説します!

クロスワーク編集部

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