不動産営業に向いている人の特徴は何なのかを解説します。
また、不動産営業に向いていない人の特徴、不動産営業の仕事のメリット・デメリット、オススメの資格も紹介します。
不動産営業への転職を検討中の方は参考にしてください。
不動産営業に向いている人の特徴|6選
不動産の営業職は成果主義であり、個人の結果が重要視される傾向にあります。
結果を出すほど収入や評価が上がる一方で、思うように結果が出なかった場合、当然収入も下がります。
こういった不動産業界の営業職で活躍できる人はどんな人なのか、ここではその特徴について、詳しく解説していきます。
メンタルが強い
不動産業界で営業をする上で必須と言えるのが「メンタルの強さ」です。
不動産の購入は何度も経験することではなく、人生で最も高い買い物であるため、誰もが慎重になるものです。
そのため、成約するまでには物件の情報の確認や内見、商談を何度もおこないますが、最後の土壇場でキャンセルになるケースも珍しくありません。
営業方法に関しても、取り扱う物件によっては自分から積極的に飛び込み、営業や電話営業を一日に何百件もこなしていきます。
門前払いをされて話を聞いてもらえないことも多く、時には悪徳業者のような扱いを受ける時もあります。
また会社によっては一定期間ごとにノルマが設けられているため、契約件数が足りない場合にはぷラッシャーを感じることもあるでしょう。
そのため精神が不安定になりそうな状況下でも、めげずに営業を続けられるようなメンタルの強さのある人が、不動産営業には向いていると言えます。
体力に自信がある
不動産営業の仕事は、物件の下見や顧客との打ち合わせなど、外回りの業務が多く、一日中動き回ることも珍しくありません。
そのため、体力に自信のある人がこの職業に向いていると言えます。
また、様々な物件を紹介し、顧客のニーズに合った最適な提案をするためには、広範なエリアをカバーする必要があり、それには相応の体力が求められます。
向上心がある
不動産業界に限った事ではありませんが、営業職は取り扱う商品について、常に最新の情報を知っておく必要があります。
不動産業界の場合は家やマンションを取り扱うため、長く暮らしていく上で役立つ住宅設備や機能について、新しい知識を身に付けておかなければなりません。
また、住居を購入する上で顧客が検討するポイントは建物だけでなく、立地もです。そのため、販売する住宅周辺の立地に関しても勉強しておく必要があるでしょう。
高収入を望んでいる
不動産業界の営業職は、給与形態では歩合制を採用している会社がほとんどで、新入社員であっても成果をあげた分だけ収入に反映されます。
また、不動産業界は1つの取引で動く金額が大きいため、他の業界の営業職よりも歩合給が高くなりやすく、年収1,000万円を超える人も少なくありません。
そのため、高収入を望んでいる方にとって不動産営業は向いているでしょう。
コミュニケーション力が高い
戸建てやマンションの購入は、人生でも数少ない高額な買い物であるため、失敗しないように誰もが慎重になります。
そのような顧客に納得してもらい、売買契約を結ぶ上で欠かせないのが信頼関係です。
どれほど魅力的な建物だとしても、おどおどして自信のなさそうな営業マンが相手だと顧客は不安になり、購入意欲が低下するでしょう。
一方で、顧客に共感し、考えを汲み取り、寄り添ったコミュニケーションができるような営業マンは、顧客から信頼されやすく、結果も出しやすくなります。
そのため、コミュニケーション力が高い方が不動産営業に向いています。
忍耐力がある
不動産の購入は誰もが慎重になり、契約までにはかなりの時間がかかるため、不動産営業には強い忍耐力が求められます。
途中まではとんとん拍子に話が進んだいたにもかかわらず、契約直前で断られることもあれば、終始雲行きが怪しかったのに、最終的に契約に至るパターンもあります。
このように、契約までの期間が長い不動産営業では、忍耐力がある方が向いているでしょう。
フットワークが軽い
不動産業界の営業職は、急な商談であっても対応できるかによって、契約できる可能性が大きく変わります。
そのため不動産営業には、スケジュール変更に柔軟に対応できるフットワークの軽さが求められます。
また、同業者の集まりやセミナーへの参加は人脈を広げることにつながるため、顧客との商談以外でもフットワークの軽さは活かせるでしょう。
不動産営業に向いていない人の特徴|3選
不動産営業は未経験であっても稼ぎやすく、身に付けた知識や経験は不動産業界で将来的にも活かせます。
一方で、誰でも活躍できるほど簡単な仕事ではなく、不動産業界に挑戦する場合は、向いていない人の特徴も理解した上で慎重に考える必要があるでしょう。
そこでここでは不動産営業に向いていない人の特徴を紹介します。
対面で話すのが苦手
不動産契約を結ぶためには、顧客との信頼関係の構築が欠かせません。
そのため、対面で話すのが苦手であり、コミュニケーション力に自信がない人は不動産営業に向いていないと言えるでしょう。
自分から積極的に情報発信をしたり、相手の要望を聞き出したりしないと、上手く商談は進められません。
しかし、コミュニケーション力は努力次第で向上させられます。
相手の良いところを見つけるように意識したり、広角を上げたりするなど、普段から克服するための行動を取ってみると良いでしょう。
ワークライフバランスを重視
「仕事も大切だけど、プライベートを第一に生活したい」といった方には、不動産業界の営業職は向いていない可能性があります。
なぜなら、不動産営業は顧客の都合によってスケジュール調整を求められることが多いからです。
最近では労働環境の改善が進められ、長時間の残業や休日出勤は減ってきていますが、結果を重視する以上、顧客最優先の働き方を変えるのは難しいでしょう。
どうしてもワークライフバランスを重視しながら営業職をしたい場合は、年間休日数が多い会社や、営業ノルマを設けていない会社がおすすめです。
高収入より安定収入を重視
高収入ではなく、安定収入を重視する方も、不動産業界の営業職はおすすめしません。
不動産業界の営業職は歩合制の給与形態が多く、基本給は少なめに設定してあることがほとんどです。
結果を出せば多く稼げますが、結果が出なければ当然収入は下がります。これは中堅・ベテラン社員であっても関係なく、毎月一定の結果を出せなければ収入は安定しません。
また、結果が出たことで年収が上がった翌年には税金も上がるため、翌年に収入が落ちた場合、税金の支払いに苦労するでしょう。
どうしても安定収入を重視したい場合は、営業職で経験を積みながら不動産業界の違う職種へのキャリアアップを目指すと良いでしょう。
不動産営業に向いている人が知るべき仕事の種類について
一言に不動産業界と言っても、会社の専門分野によって取り扱う物件や業務内容は大きく異なります。主な分野は以下の4つです。
・売買仲介
・賃貸仲介
・販売
・管理
上記について、それぞれ詳しく解説します。
売買仲介
マンションや戸建ての売買仲介職では、不動産を買いたい人と売りたい人を結びつける仲介役を担います。
顧客から不動産の売却依頼があるので、チラシや運営するウェブサイトに物件を掲載します。
情報を見て来店した購入希望者に、具体的な要望を聞いた上で内覧をおこない、納得してもらえれば売買契約する流れです。
売買仲介は「売り仲介」と「買い仲介」があり、売主を探す会社と買主を探す会社に分かれます。
どちらでも契約業務があるため、不動産契約に関する法律や税金の知識が求められます。
賃貸仲介
ビルやマンションのオーナーに代わって、部屋の賃貸契約をおこなう仕事です。
来店した顧客の要望を聞いた上で、おすすめの物件を紹介して、気になった物件があれば一緒に内覧します。
他の営業職と比べると個人のノルマが厳しくなく、店舗ごとのノルマ設定であるケースが多いです。
販売
自社で保有する不動産を販売する仕事で、ハウスメーカーの営業職がこれに該当します。
具体的には住宅展示場やモデルルームに来場した顧客に対し、物件の説明をおこないます。
販売元であるため、契約後の引き渡しはもちろん、アフターケアも大切な仕事の1つです。
投資用マンションや土地の売買を専門とする不動産会社もあり、こういった職種ではテレアポや飛び込み営業も積極的におこないます。
不動産販売は個人での売上目標を設定されていることが多く、数字を追わなければならず、ハードな仕事です。
一方で成約報酬は他の職種と比べて高い傾向にあり、不動産の規模によっては年収1,000万円超えも狙えます。
参考:厚生労働省|職業情報提供サイトjobtag|住宅・不動産営業
管理
不動産管理の仕事では、アパートやマンションに住人が入居してから退去するまでに必要な業務をおこないます。
具体的な仕事には以下のような内容があります。
・家賃の集金や滞納者への対応
・入居者や近隣住民からのクレーム対応
・契約更新業務
クレームには水漏れ・エアコンの故障・騒音などがあり、必要に応じて修理の手配や修繕工事をおこなわなければなりません。
騒音などの住民間のトラブルも、双方の意見を聞いた上で適切な処置を取る必要があり、住民が快適に生活できる環境づくりを担っています。
対応の良し悪しで不動産の入居率が異なり、収益にも大きな影響を及ぼすため、非常に重要な仕事と言えるでしょう。
不動産営業に向いている人が仕事をする3つのメリット
不動産業界の営業職で働くメリットは主に3つあります。
・収入アップ
・経験値や年齢に関係なく活躍できる
・達成感がある
各メリットについて、詳しく紹介します。
現職より収入アップができる
営業職で一番のメリットと言えるのが「歩合制による高収入」を目指せることです。
営業職では多くの場合給与に歩合制が用いられており、結果に応じて歩合報酬が支払われます。
歩合に過去の経験や学歴、入社年数は全く関係なく、結果を出した分だけ収入が増えるので、新入社員でも高い年収を狙えます。
営業に関する知識と経験を積むほど規模の大きな不動産を扱えるようになり、契約の難易度は上がりますが、年収数千万円を目指すことも可能です。
経験や年齢に関係なく活躍できる
不動産業界と聞くと専門知識や経験が必要だと考える人が多いですが、入社時点で求められる特別な条件はほとんどありません。
実際に不動産営業の求人を見てみると「大卒以上」といった学歴指定はほとんどなく、「不動産関連の必須資格」も特にありません。
強いて言えば、営業回りで使用する自動車の運転免許が必要なくらいです。
そのため、専門学校や大学を卒業しておらず、現時点で全くの別業界で働いている人でも挑戦できます。
営業職として働きながら経験を積み、不動産関連の資格を取得すれば、業界内でのキャリアアップも可能です。
達成感が得られる
戸建てやマンションの購入は人生に一度あるかないかの大きな買い物です。
購入後は長期間にわたり住み続けるため、不動産選びは後の人生に大きな影響を及ぼします。
そのため、不動産を売る営業マンは責任重大であり、むやみに売ればいいわけではありません。
一緒に物件の選定をおこなうのはもちろん、家族構成なども踏まえて、立地条件でも最適な物件を選びます。
何度も商談を繰り返し、契約できた際には顧客から感謝の声をもらえることもあります。最適な物件を紹介できて無事に契約できた際には、大きな達成感を味わえるでしょう。
不動産営業に向いている人が仕事をする2つのデメリット
ここでは不動産営業のデメリットを2つ紹介します。
ノルマがありプレッシャーを感じる
不動産の営業職では、個人でノルマを設定されていることが多く、結果を重視する会社がほとんどです。
そのため、結果を出すほど評価され、歩合によって収入も上がります。
一方で、結果が出なければ過去の実績に関係なく収入は落ちますし、業績が悪ければ上司からプレッシャーをかけられる場合もあるでしょう。
ベテラン社員になってもノルマはなくならないため、常に数字を意識しながら仕事をこなす必要があります。
歩合制のため収入が安定しにくい
給与形態が歩合制である場合、基本給は低めに設定してあることが多く、昇給のみで高収入を目指すのは難しいでしょう。
結果を出せば稼げる一方で、結果が出なければ問答無用で収入が下がります。
また、不動産業界では実力に関係なく、景気動向の影響を受ける可能性もあります。
不景気によって不動産を購入する人口が全体的に減少するなどです。
このように、不動産営業は常に収入の不安定さと向き合い続ける必要があります。
将来的に収入を安定させたいと考えている場合は、支店長やマネージャーへの昇格や関連職種へのキャリアアップを目指すと良いでしょう。
関連記事:不動産仲介・売買の営業職はきつい?きついと言われる理由7選
不動産営業に向いている人に共通するキャリア
不動産営業に向いている人の中には、学生時代や社会人時代に共通の経験を積んでいることが少なくありません。
そこでここでは、不動産営業に向いている人に多いキャリアを紹介します。
学生時代
不動産営業に向いている人は、学生時代から人とのコミュニケーションを好む傾向があります。
また、ディベートやプレゼンテーションなど、人前で話す機会が多い活動に積極的に参加している学生もいます。
さらに、アルバイトで多くの収入を得ていた学生が不動産営業になるパターンもあります。不動産営業は歩合給が支払われることが多く、頑張るほど収入が増えるためです。
社会人時代
社会人としてのキャリアでは、営業、顧客サービス、マーケティング、不動産管理などの分野で経験を積んでいる人が多いです。
これらの仕事では、顧客のニーズを理解し、解決策を提案する能力が養われます。
また、金融機関や法律事務所などでの勤務経験がある人が、不動産取引における複雑な契約や金融の知識を活かすパターンも多いです。
法律や税金、建築や投資などの専門知識を活かせます。
また、近年はあえて業会未経験者を中途採用する不動産会社も増えています。中途半端に他社での経験があると、自社の社風に合わない可能性があるためです。
そのため、不動産営業の経験がない場合でも、他の営業職や販売職での経験がある場合、採用担当者から「不動産営業に向いている」と判断されることがあります。
関連記事:不動産業界で土日休みの会社はある?転職時の注意点も解説
不動産営業に向いている人におすすめ:6つの資格
ここでは不動産営業に向いている人にオススメの資格6選を紹介します。
宅地建物取引士
宅地建物取引士は、不動産取引における法律的な知識と実務能力を示す国家資格です。
この資格を持つことで、不動産売買や賃貸契約の際に「重要事項の説明」「契約書への記名押印」などの独占業務をおこなえるようになります。
また、不動産営業には取引の際に発生する様々な問題をスムーズに解決するための知識が求められるため、宅地建物取引士の資格は大きな強みとなります。
ファイナンシャル・プランナー
不動産を購入する際には、資金計画や税金、保険などの様々な金融知識が必要となります。
そこで、ファイナンシャル・プランナー(FP)の資格があれば、顧客の資産状況を総合的に分析し、最適なプランを提案できます。
特に、住宅ローンの選択や税務対策など、顧客のライフプランに合わせた資金計画をサポートする能力は、不動産営業において強みとなります。
マンション管理士
マンション管理士は、マンションの適切な管理・運営に関する専門知識を証明する資格です。
マンションの購入を検討している顧客に対して、管理組合の運営や長期修繕計画など、マンション生活における重要なポイントをアドバイスできます。
また、マンション管理士の資格は、マンションの価値を維持・向上させるための提案ができるため、不動産営業としての信頼と専門性を高めてくれるでしょう。
管理業務主任者
管理業務主任者は、賃貸物件や共同住宅の管理に必要な専門知識と技術を認定する資格です。
この資格を持つことで、物件の維持管理やトラブル対応、入居者とのコミュニケーションなど、賃貸管理業務全般にわたる専門性を証明できます。
インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターは、空間デザインに関する専門的な知識と技術を持つプロフェッショナルです。
不動産の魅力を最大限に引き出すためには、インテリアや空間の演出が重要ですので、資格があれば、より顧客のニーズに合わせた提案が可能となるでしょう。
司法書士
司法書士は、不動産登記や法人登記など、法律文書の作成と提出をおこなう専門家です。
不動産取引においては、所有権移転登記や抵当権設定登記など、多くの法的手続きが必要となります。
司法書士の資格があれば、不動産取引における契約書の作成やトラブル発生時の法的アドバイスなど、
法律面でのサポートができるため、不動産営業としての信頼性と専門性を高められるでしょう。
関連記事:いま不動産業界に就職するのはあり?メリット・デメリットを解説
不動産営業に向いている人が転職する際に押さえるべきポイント
ここでは、不動産営業に向いている人が転職の際に押さえておきたい2つのポイントを解説します。
女性が活躍しやすい
不動産業界の営業と聞くと、男性が多いというイメージを持つ方も多いでしょう。
「女性が不動産営業として活躍するのは難しい」と感じる方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
不動産営業の求人には「20代の女性スタッフ活躍中」と記載されているものもあります。
また、男性に比べて緊張感を与えにくいという女性ならではの武器も、不動産の営業では強みになるでしょう。
関連記事:不動産営業を女性がするのは危険と言われる3つの理由
学歴や職歴は関係ない
「未経験だから」と不動産業界への転職を不安に感じる方もいるかもしれませんが、就職時点で職歴や学歴で特別な条件は基本的に求められません。
ただし、不動産営業の求人では多くの場合「普通自動車免許」を求められます。
必須でない求人もありますが、応募できる企業の幅を広げたい場合には、普通自動車免許の取得を目指してみると良いでしょう。
不動産営業に向いている人になるために必要な思考
ここでは不動産営業に向いている人になるために、必要なスキルや努力について紹介します。
気持ちを切り替える方法を見つける
不動産営業は、根気強く商談を進めなければならず、順調に進めてきたとしても最後に破談となることがあります。
また、顧客にとっての人生最大の買い物をサポートする仕事のため、責任重大でありストレスも溜まりやすいです。
こういった状態が続く中でも、切り替えて頑張り続けるには、ストレスをリセットできる自分なりの楽しみを見つけておくといいでしょう。
自分なりのやりがいを見つける
不動産営業の仕事はさまざまなメリットがある一方で、辛いことも多く、決して簡単な仕事ではありません。
「なんとなく収入が高そうだし…」といった中途半端な理由では、途中で行き詰まり挫折してしまう可能性があります。
どんなに辛い状態が続いても頑張れるような、やりがいを自分の中で見つけておくことが重要です。
対人スキルを見つける
不動産営業に従事する上で避けて通れないのが「対人による接客」です。
顧客との信頼関係を築き、ニーズを的確に把握し、最適な提案をおこなうには、高いコミュニケーション能力が必要とされます。
また、高い共感力、説得力のあるプレゼンテーション、細やかな気配りといったスキルは、顧客満足度を高め、長期的な関係を構築する上でも不可欠です。
関連記事:不動産業界はやめとけ?ホワイト企業を見極める方法を解説
不動産営業に向いている人についてのまとめ
不動産営業に向いている人もいれば、向いていない人もいますが、現時点で向いていないと感じていても諦める必要はありません。
知識は努力次第でいくらで身につけられますし、コミュニケーションが苦手でも不動産営業として活躍できている人はいます。
何より不動産営業の最大の魅力は、学歴や経験、資格の有無にかかわらず、挑戦するチャンスがあることです。
「もっと頑張りを評価してほしい」「年収をアップさせたい」という方は、ぜひ不動産営業への転職を検討してみてください。
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